美しさというものは、修行を必要とする

辛い時や調子が悪い時ほど、攻めの姿勢で向かったほうがいい

自分の命よりも尊いものを握りしめる、抱きかかえるというのは、子供や孫しかないわけでしょう？そんな喜びというのは、してみないとわからないことだから、しないうちに拒絶してしまうのは、とってももったいないことだと思うの

賢い人間と愚かな人間との間にある、最も決定的な違いは、賢い人間は自分の思いをコントロールしているのに対して、愚かな人間・・

第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい。

人間も本当に下等になると、ついに他人の不幸や失敗を喜ぶこと以外の関心をなくしてしまう

今ここにいる私の命は、雪崩事故から私を救ってくれた多くの人たちからいただいたものなんです。だから、生涯かけて山で使い切りたい

100年のワセダラグビーには、不変のものとして、子供たちから憧れられる存在であり続けて欲しいし、さすがはワセダ、ワセダラグビーと言われる存在であって欲しいと思っています。チームミッションである、ラグビーを通じて、見ている方、支えてくれる方に、夢と希望、感動を与える。そして、多彩な人材を輩出していって欲しいです。色々な人間が集り、化学変化し、プレーヤーとしてだけでなく、各界のリーダーを輩出する。そういう存在であり続けて欲しいですね

人生は本来善でも悪でもない。生き方しだいで善の舞台とも悪の舞台ともなる。

失敗しても命までとられることはない。ゼロになるだけ

私は木を切るのに忙しくて、斧を見る暇がなかった

人生が生きるに値するということこそ、すべての芸術の究極の内容であり、慰めである