営業職で入った社員が、法務や経理にまわされることもあるが、会社が必要としているのは、問題を解決することであって、会社は「法律的にはうちに非があります。何もできません」と評論家的な意見を期待しているわけではない

お前の口から飛び立った言葉は、存分にその役割を果たし、二度と戻っては来ない。

就職先が見つからない同級生もたくさんいたので、だったら僕は、とりあえず目の前にあるテレビの仕事や劇団の活動をしっかりやっていこうと

倒れている者を、その上、蹴りつけようというのが人間の生まれつきの性である

成功から遠ざかる、唯一のことは、「あきらめること」だけ。だから、心が疲れてしまったのなら、ゆっくり羽を休めたらいいよ。いまが、すべてじゃない！！ちゃんと元気になったら、また飛び立てばいいよ！！「休む」ことも、立派な成功への１歩なんだから。いまは、焦らないで

第一歩は何でもない。困難なのは、最後の一歩だ

最後の最後まで努力を続けるその姿こそ、実は我々が残す最高の事業

僕もうあんな暗の中だってこわくない。きっとみんなのほんとうのさいわいをさがしに行く

生きているということの意味も、だんだんわかってくるでしょうね、ときどき「死」を思っていれば

お寺に集まってくる人は好きだったんです。この辺りの地域は熱心な念仏者が集まるところで、周りに宗教性の豊かな人が多かったんです。だからこそ、自分はそんなに純粋に信じられないという思いもありました。でも、そういう人が集まる場を管理したり守ったりするのは自分にもできるかもしれない。それが私の住職としての基本的な方向性です

努力をすれば絶対に叶うから、夢は捨ててはいけない

何の報いも期待されず、何かを与えられた者は、どう思うだろう？何としても相手に多く返したいと思うにちがいない。そこに人を動かす力の本質がある