死後の生存などというものは、なくて幸福、あってくれてはただもう大迷惑というに尽きる。（中略）要するに、生命などというも・・

私はゴタゴタしているのはあまり好きではありません。お行儀は悪いけれど、“勝手にしやがれでございます(笑)

維新は右でも左でもない。前だ

必要なときに必要な友がいて、心を開いて語り合うことができる。それで十分ではなかろうか。

心配するにしても希望を持つにしても、ほどほどにしたほうがいいでしょう。

受け入れることなしに、何も変えることはできない。非難は（精神を）解放するどころか、抑圧するだけなのだ。

私は正義を信念としていますが正義よりも母を先に守ります

教養については、学校や学歴がどうだということとは全然関係ないと思います

私の感情としてあった中国人侮辱感は、その半面にヨーロッパ人やアメリカ人への劣等感を伴っていた。今度の戦争で無条件降伏するよりもずっと以前に、我々は「ヨーロッパ近代」に無条件降伏してきたのではなかったか。それで私の対米英戦争肯定の気持の中には、この劣等感に対する反発のあったことにも気づくのである。少なくともそれが私の民族主義のひとつの根拠になっていたのだ。しかし戦争責任の根本は中国侵略の肯定である

人に憎しみを持たないようにすると、必ず綺麗になりますよ。やさしい心と奉仕の精神が美しさと若さを保つ何よりの化粧品なのです

人間の威厳などたよりにならぬもので、生きて手足を動かしているという、ただそれだけのかぼそい条件で成立している

もしそれが本当の「勝てる可能性」なら…大切なのは「今までどおり」やること…！！