名言大学

休みは一年に一日。
一月二日

はい、
いったんCM

最近新聞社の上の方(上層部)が、
新聞記者たちの取材力が落ちたと。
取材力が落ちた最大の理由は携帯電話。
政治家は全部携帯持ってるから、
携帯で電話すると携帯で答える、
携帯で答える程度なんですよ。......

優れた経営者は根明(ねあか)です。
暗い人には人が寄ってこない

自分で司会者と思ってないんですよ、
僕はねディレクターだと思ってる。
僕がやりたい事は出演者の本音を聞きたい、
本音を言わせたい。
特に政治家は本音を語らないで建前でごまかそうとする。
学者にしても文化人にしても建前を言いたがる

日本の歴史を振り返ると、
哲学を持たないぶん、
何が起こってもすばやく対応できたと言える

ジャーナリズムは波風を起こす為にある。
クレームが来るから面白いんだ

僕が会った優れた経営者は、
人の話をよく聞くタイプが多かった

信念がある人は立派です。
でも、
信念は時に重しとなります。
信念が好奇心の行く手を阻むなら、
むしろ信念なんて要りません

(朝まで生テレビ!について)真剣勝負でタブーが一切ない

若い人にとっては、
こんなにいい時代はないと思いますよ。
上の世代に閉塞感が漂っているから、
若い世代に出番がある

クレームの来ない番組を作ろうとなるから、
無難な番組になっちゃう

言いたい奴には言わせておけというくらい図太い人の方が出世する。

好きなことをやって金を払うのは趣味。
好きなことをやって金を取るのがプロなんです

良くない司会者はね、
分かんないのに分かったフリするのは良くない。
だから番組はつまんないですよ

世界を変えるエネルギーは無茶苦茶なところから生まれる

大切なのは自分の感性に素直になること。
視野を広げるとかに拘らず心のままにモノを見ればいい

僕には信念はない。
あるのは好奇心だけ

既得権益を持った組織に反対されるのは、
やろうとしていることが画期的である証拠

人生は好きなこと探しだ。
より好きなことを見つけるためにこそ、
人生はある

どうしても取材したい人が1人いるんですよ、
天皇ですよ

仕事なくなったら死ぬんじゃないかと思う

僕は人に会うのが趣味。
趣味が仕事になっちゃった

僕の理想の死に方は、
朝まで生テレビで、
田原が静かになったと、
よく見たら死んでいたと、
これが理想の死に方

社会に出たら正解がないのだから、
正解を探したって意味がない。
鈍になってチャレンジをする。
そして諦めず、
根気よくチャレンジを重ねる。
そこで初めて運が開けてくるのです

よくジャーナリストは中立じゃなきゃいけないっていうけど、
世の中に中立なんてありませんよ。
自分の立場はちゃんと明快にしていいんだと、
ただし自分の立場と全く違う人とも、
ちゃんと話し合いをしようと

心で願うだけでなく、
会いたいと発信し続けることも大事。
積極的に発信すれば、
チャンスはやってくる

僕はね、
一切欠席裁判はしません。
その人の批判をする時は面前でやりますから

小学校5年生の夏休みに天皇の玉音放送があった。
先生が言う、
正しい戦争だと。
だから君らも早く大きくなって戦争に参加して、
天皇陛下の為に名誉の戦死をしろと。
二学期になったら同じ先生の言うことが180度変わった。......

世の中が良くなるという未来図を示していけば、
必ず道は開けるはず

取材をするには、
とことん調べなきゃダメ

非常に感銘を受けたのは田中角栄※田中角栄氏と答えた理由(同氏が田中氏にインタビューをする予定であったが、
時間になっても田中氏は来ない。
なぜ来ないか近い人に聞くと、
田中氏はインタビューを受ける側にも関わらず、
田原氏を知る為に田原氏に関する膨大な資料を集め、
それを読み終わっていない為に時間に遅れていると聞き、......

田原 総一朗は日本のジャーナリスト、評論家、ニュースキャスター。ドリームインキュベータ社外取締役。