人間一生、いやしくも命のある間は遊んで暮らす法はない。

意識的に解散する場合もあるけど、意識しなくても、男同士の友情みたいなものは10年続けばいいんじゃないかと思う。理屈があってそう言うんじゃなくて、結果論として10年サイクルで解散していくというか

人間、本当に強い思いを抱くと夢にまで出てくるんですね

知識は悲しみである。多くを知る者は、怖ろしき真実を深く嘆かざるを得ない。知識の木は生命の木ではないから

いい練習を見つけるため、今世間でやっている練習とは違った物を模索する。もしかしたら、非常識だと言われるかもしれません。非常識な練習が正しければ、結果は出ます。結果が出れば、それが常識となっていくのです

危機的状況でも「なんとかなるだろう、焦ることないじゃん」って思う。結構いつも冷静だよ。むしろ危機とかピンチの時の方が、何とかしてやろうって燃えるかも

「敗戦から得るものはない」と言う人もいるかもしれない。でも僕は負けても得るものはあると考えている

二十歳の空はどこにでも飛んでいける。信じるものにむかって飛び出そう。空は快晴だけじゃない。こころまで濡らす雨の日も、うつむき歩く風の日も、雪の日だってある。実はそのつらく苦しい日々が君を強くするんだ。苦境から逃げるな。自分とむき合え。強い精神を培え。そこに人間の真価はある

「人が苦手、人間関係が苦手、人見知り」という人ほど、たいして人に会っていないだけ、沢山の人に会えば会うほど、会って話しをすれば、良い人の方が多い事に気がつく、学生時代の人間関係や狭いコミュニティーに縛られて臆病にならないで、ドンドンいろいろな人に会ってみるといい

暴力追放なんて言ってるけど非現実的だ。政府は黒人に対して暴力的じゃないか

いてもいなくてもいい人間をこの世に作り出すほど、神様は暇人じゃないし、馬鹿じゃない、愚かじゃない。

後回し、短気、批判、わがままなど、生活を支える原則に反する深く根づいた癖を捨てることは、弱い意志とわずかな努力だけでできるものではない