私の芸術とは、人間を愛すること、世界を愛すること、芸術を愛すること、全てのものに対する愛の結晶と死への道程の間にあったのです

チャンスは準備が整ったところに訪れる

正しいか間違っているかなんてどうでもいいこと。重要なのは逃げ出さないことだけ

私は今でも「成長したい、成長したい」と背伸びをしています（笑）

小学校の門をくぐってからというものは、一生懸命にこの学校時代を駆け抜けようとする。その先には生活があると思うのである

(得意料理は？と聞かれて)絶対はハンバーグ、他の料理もとおりまわり作れます

商売の本質は、実はかなり昔から変わっていない。見た目には最新の技術や企画が使われていても、モノやサービスを売るのが基本である。そういう意味で、「歴史に学ぶ」ことは重要である

私は図々（ずうずう）しくすべての練習に参加して、全部のメニューをこなしたんですよ

人生は、「酷いこと」と「惨めなこと」に分けられる。「酷いこと」とはあれだよ、末期の患者とか。それに盲目の人とか不具者とかだよ。そういった人たちは、どうやって人生を乗り切っているのか。すごいことだと思う。その他は、すべて「惨めなこと」だよ。だからもし君が「惨めな人」なら、それは感謝するべきだ。「惨めである」というのは、運の良いことなのだから

大変、ギョ心配をおかけいたしました

作品には“奥深さと“わかりやすさの両方が共存していなくてはいけないとわかってきたの。大切なのは、記憶に残ることよ。万人に受け入れてもらおうとは思わない。それがなに？わたしはそれでオーケーなの

ワインなんて趣味に過ぎないと思う人もいるかもしれませんが、ぼくの友人が昔、持っていた株を全部売って、1982年産のワインに替えたんです。全部、五大シャトーのワインに。当たり前なんですが、1982年のワインというのはもう二度と作れないんですよ。彼が買ったワインは値上がりして、中には10倍になったものもあります。すごい投資になったんですよ。遊びや趣味の中にも、投資のチャンスがあるんですよね