一番大事なのは、何のために仕事をしているか、です。誰かさんのために、という思いを持てるか。それを組織に持たせることができるか

聖域なし、問題は一つ。会社を復活させること

社長に就任して再建のためにやったことは「原点回帰」です

企業をドーカツして賃上げさせる統制経済みたいな真似を批判するのが、メディアの仕事じゃないのか？日本のマスコミは機能不全に陥っていると思う

いじりまわせるような建築でなくてはいけない

個性的な人間は驚くほど人にストレスをかける。しかし、彼らから、すごくインスパイアされる。自分の成長の糧にすればいい。空気が読めない奴、大いに結構。空気を引っかき回す奴、攻撃的な奴、自分勝手な奴も大いに結構

金とはなにか？ それは一時的に人間に貸しだされただけのものだ。生まれてくるときにはまったく持っていないし死ぬときも持っていけない

人と同じでは駄目で、人の2倍も3倍も磨かなければいけないと、私の無くした手足や補うところを補って貰おうとそうすると2人3脚、駄目だったら3,5人と担いでもらったら私は生き残れるかも知れない、こう思って絶望の淵から這い上がろうと考えてきました

経歴はその人の本質じゃない

「世の中お金がすべてではない」よく耳にするセリフですが、これはお金に対するいちばんの悪口です。もちろんお金より大切なものはあるのですが、お金の気持ちを考えたら、そんなことをいうのはひどい話です

僕は機械的延命っていうのは絶対にお断りだ。苦しみながら延命させるっていうのは善じゃないと思う

僕は「会社員とか絶対無理」と思っていたんです。毎日同じ職場・人間関係の中でルーティーンを続けるのは、僕にとって苦痛でしかないですから