「人生いろいろ」って言うけれど、僕の場合は「人生そこそこ」を目指してるつもり。そこそこ仕事があって、そこそこお金があって、そこそこの車に乗って、あとはそこそこのムヒヒがあって。そんなところでいい。人間の欲は限りないというけれど、お金持ちになりたいと思ってそうなったとしても、それに完全に満足できる人はなかなかいない。そうなったらそうなったで、ピーピー言ってる貧乏人の暮らしが妙に羨ましく見えてきたり。隣の芝生っていうか、ないものねだりをするのが人間ってものだから。

あなたは生きている前に生かされている存在です。だから、意味があるのかと問うのではなく、「この人生から、自分は、いま、何をすることを求められているのか？」と問うのです

武士道に於（おい）ては死狂ひなり

やり直しのきかない人生待った無しの命

（アルバムを発売して）自分が一番出したくなかった部分を必死になって出した結果、受け入れてもらえたから、自分の人格ごと受け入れてもらえたような気がして

いい運は友達があなたの近くまで運んでくれるもの

こんなことで一度だけの命を賭けるのは馬鹿馬鹿しい

戦場では今日も若者が死に、テロは繰り返され、近所でおぞましい事件が続く。金が儲かるなら何をしてもいいと嘯く輩がいる。金がすべてなら君達が子供の時に読んだり、聞いたりした絵本や、詩や、音楽は世の中にはいらなくなる。これまで君の目はたしかなものを見てきたはずだ

あくまでも公明正大。堂々と渡り合う信念はある

本当の男なら安定を求めず、存在することで周りに安心感を与えろ

運は「運ぶ」と書くように、自分のちからで運んでくるものだと思っている。自分で引き寄せるのだ

僕は３０ですよ。自分に嘘をついて、それを名誉と称するには、５つほど年をとり過ぎました。