仕事を通しての達成感があったからこそ、家族とも真正面から向き合え、苦難を乗り越えられたのだと確信しています

（村上信五さんに対して）YOUとすばるじゃ違いすぎるんだよ｡すばると仲いいのにどうして歌下手なの？

世間から後ろ指を指されないようにし、悟ったような顔をしながら、内心では「ああもっと儲けられるのになぁ」と歯ぎしりしているのが、日本のビジネスマンである。儲けられるだけ儲ける。私のこのビジネス哲学はユダヤの商法から発している

日本では人知れず善いことをするのが上である。自分の責任はもちろん、他人の責任までも追うことが武士道の真髄とされる

自分の趣味は仕事

僕らは常に未来の理想に向けてではなく、今やれる最高のことだけを目指してきた

僕自身は、どんな仕事でも楽しめるという自信があります

人々がアリババという名を聞いたとき、「イノベーション」「希望」「情熱」「誠実」というイメージを思い浮かべてもらえるようになりたい

大切なのは考えるよりも、まず決めること

重役は常に、会社の財産は他人の物である。といふことを深く念頭に置かねばならぬ

あなたを脅かす最悪の問題があったとしても、それは一つの見方でしかない

ネットバブルのときに失敗したことがあります。株価が低迷し続けたとき、社員に頑張ってもらおうと自分の保有株式を全社員に配ったのですが、辞める人が続出しました。十分な報酬を払えば人はついてくると思い込んでいたのです。しかし、お金だけでは人はついてきません。むしろ、モラルが下がります。苦い経験でしたが、このことから学ぶことは数多くありました