僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている

この社会に生きることのどこにいいところがあるのか、と言われたら、どこにもないよと言うより仕方がない

失敗したからといって、くよくよしても始まらない。失敗は、問題の在所を明らかにしてくれる。それがわかったら、その問題を解決すればいいだけのこと。失敗するということは、自分が改善すべきポイントを、発見したということでもある。そのポイントを改善すれば、確実に進歩することができる。だから、失敗したときには、悔むよりむしろ喜ぶべきなのだ

死ぬほど努力をして何者かになるということが必要

もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか？

ココイチの店舗では欠品は厳禁です。どこの店舗に、いつ行っても、同じメニューが食べられる。このことはお客様との約束なのです

「あなたは間違っている」と言ってくれる人をそばに置かない限り、人は必ず間違う

われわれは何事についても1パーセントの100万分の一も知らない

戦雲が地平線に重くたれ込めようとも、平和の天使の翼がこれらを吹き払ってくれることを信じよう

我が国の関連会社の人事では大抵親会社のトップ争いに敗れた人が一番大きい関連会社に行き、７０歳ぐらいまで社長をやる。専務で敗れた人が次のクラスの関連会社の社長になり、常務で敗れた人はそのまた下のクラスの関連会社の社長になる。こんな無駄なポストの使い方はない。外に出て自分の力で修羅場を乗り越えた者を引き上げるべきだ

一度決めたことでもひっくり返し、納得いくまで徹底的に議論することが必要だと思う

ひとつの命の苦痛を和らげ、ひとつの痛みを癒すことができるなら、あるいは、気を失いそうな一羽の駒鳥を巣に戻してあげられる・・