名言大学

#ユニクロ

今の若い人はバブル崩壊後の世界しか知りません。
親の給料がどんどん下がる環境で育てば、
安定を求めるようになるのかもしれない。
けれども、
それが起業家精神や事業欲、
自分で生活して家庭を営むんだという人間として本来あるべき欲を阻害してしまった

第一級の仕事以外はしたくない。
二流以下の仕事をするくらいなら、
家で寝ていたほうがいい

自分のアイデンティティを、
理解してもらうためには、
まず相手のアイデンティティを理解し、
その上で「共感」を、
生み出していかなければならない

日本の大企業の経営者のほとんどはサラリーマン経営者だから、
失敗のリスクを100%背負わない。
自分のお金で会社を動かすわけではないし、
任期が終われば責任から解放される。
だから、
よほどせっぱつまらない限り、......

本当にその産業をやっていこうと思ったら、
自分がやっている産業で世界を変える、
みたいなことを思わないといけないのではないか

最初は失敗してもいいのではないかと思っている。
最初からうまくいくほど商売は簡単じゃない。
失敗しても、
そこから勉強することがだいじなんです。
失敗の原因を考えて、
もう1回トライする。......

人生=夢なんですよ。
挑戦しない限りエキサイティングじゃない

部下を成長させるようにしてください。
そのためには、
一つずつ、
仕事を具体的に評価して、
方向性を示し、
「よくやったね。......

大事なのは、
深く考えて深く感じる能力

大事なのは、
環境。
自分の能力以上を求められる環境でなければ、
成長は難しいんです

目標が具体的かどうか。
ちょっとしたことだが、
ここが成功する人としない人との決定的な差

現実を知らない限り、
リーダーシップは発揮できない

安定している会社では成果は出しにくいでしょう。
これでは自己実現に結びついていかない。
会社の成長というのは個人の成長のためにも絶対に必要なことなんです

人間は与えられたモノ、
与えられた運命でしか自分の人生にはならない

会社の目的はファンを作ること、
顧客を作ることだ。
そのためには、
常識を変えたり、
服(商品)を変えたり、
世界を変えていかないと、......

私は働く環境がとても大事だと思ってるんです。
自分の能力以上を求められる環境でなければ個人の成長は難しいんです

変革しろ、
さもなくば、
死だ

イノベーションの元は企業活動であり、
異質な者同士が集まって全員で成し遂げることがイノベーションです

本気で仕事に取り組めば、
分からないことや課題が見えるはずです。
課題さえ分かれば、
そのほとんどは解決できるものですから、
人は何倍でも成長できる。
まずは課題意識を持つことです

店は客のためにあり、
店員とともに栄え、
店主とともに滅びる

頭のいい人は自分の考えがすべてだと思いがちです。
なかなか他人の意見を受け入れようとしません。
けれど実際に仕事をするには他人の意見に対する理解力が必要なんです。
自分の視点だけで世の中を眺めるのでなく、
上の人の視線になって想像する場面もあれば、
下の人の視線で考えることもある

とことんまでやること。
自分の職業に関して、
第一人者になるためには、
少なくとも知るべきことは、
全部知っておかなければなりません。
もちろん、......

人生でいちばん悔いが残るのは、
挑戦しなかったことです。
新しい可能性に挑んで、
失敗したことではありません

モノの「本質」でしか、
人は感動しない。
「本当にいい部分」しか、
人には伝わらない。
そういった「本質」は、
余計なものを削ぎ落していかない限り、......

どれだけ良いアイデアがあっても、
実行しなければ成功もしないし、
失敗もしない。
それは時間のムダでしかないでしょう

経営とは、
一番最後から本を読むようなもの。
まずは結論ありきで、
最終的に何を求めて経営していくかを決め、
結論に至る方法を考えられる限り考え、
いいと思う順から実行する

異業種からの多数の人材を迎えたのも、
異質な人材が、
安定し保守化した組織を壊すことを期待したから。
外から来た人が多すぎると思ったこともありましたが、
要するにチームのバランスですね。
現場でたたき上げた僕らのような人間も必要ですし、......

子供達は経営者にはしないよ。
うちの息子二人は、
能力も性格も見識も今の執行役員と同等ぐらいのものは持っている。
でも飛び抜けてはよくない。
だったら実際の経営をするよりも経営者を任命したり、
オーナーとして振る舞う方が普通だと思うし、......

日本人のダメなところは前もって準備しようとするところですね。
はじめは失敗するかもしれないけれども、
試行錯誤してこそ現場感覚や異文化を身につけられるのです

ほとんどの人はチャンスをチャンスだと思わずに素通りしてしまう

お客様はシビアです。
商品と自分のお金を交換するわけだから、
お金にふさわしい価値があるかないかを瞬時に見ぬきます。
ですから、
絶対に騙すことはできません。
もし、......

(店長・上司には)本当に優れた人事の担当者のようになってもらいたい。
部下は自分の後継者。
自分を超える人。
部下の人生を預かってもらいたい。
預かっていない人が非常に多い。
それでは上司とは言えません。......

僕はよく、
こんなことを社員に言っています。
「おまえたちは自分の能力を全然発揮していない。
人間は普段、
自分の能力の3%しか使っていなくて、
残る97%の能力は眠っている。......

社会のニーズがあるからこそ会社も成長できる。
社会からあなたの会社は必要ですよと言われない限りは成長どころか存在すらできません。
ですからその国に進出しようと思ったら、
その国の社会の一員として社会貢献活動も同時にやる必要があると思っています

まず儲かるところからやっていかないといけないから、
儲からないところにそんな資本投下できない

強みを活かしていくためには、
自分の弱みを自覚し、
どのようにして強みを伝えていけばよいのかを考えて口に出して表現し、
実行することが最も大事だと思います

私は、
全社員に「自営業者になりなさい」と言っています

達成感が非常に大切なんです。
腰を据えて一つひとつの仕事をやりきる。
このやり遂げた積み重ねで、
人は成長していきます。
ですから必ず、
どんな小さなことでもいいですからやりきってください

やってみないと分からない。
行動してみる前に考えても無駄です。
行動して、
考えて修正すればいい。
それが人生だし、
それが商売だ

起業するのに、
特に素質は必要ない。
ほとんどの人が起業できる。
大事なのは、
まず全部自分でやってみること。
そこで何回も失敗して、......

向き不向きは、
関係ない。
まずは、
方向を決めよ

人の言うことを聞いて、
疑いもなく作業する人はいらない。
何が一番最適なのか、
自分がやるべき仕事が全体から見てどうなのかを考えてもらう

いつも言っているのは、
僕のようにしないことだ、
ということ。
僕のようにしたら絶対に失敗するし、
カリスマは必要ない

いままで私は数多くの失敗をしてきました。
その中で大きな失敗が、
店長を主役にした会社にしようとしてきたことです。
これからは、
店舗のスタッフ一人一人を主役にします

外国人とビジネスする場合、
相手がどんな人間か知り、
その人を信頼しないと商談は進みません

この産業、
業界がいいとか悪いとかよくいいますが、
それは関係ない。
どこの業種にもいい経営者と悪い経営者がいるから、
いい経営者から学べばいい

(売上げなどの)数字はフロックの要素が非常に強い。
数字をつくるのは、
個人の力だけではありません

管理職の皆さんに言いたいのは、
ひとつの分野のことだけではなく「全部」知ることです。
たとえば生産の仕事をしている人も、
経理の仕事を知る。
経理の仕事をしていたら情報システムの仕事も知ろうとする。
あるいは誰がどこでどんな仕事をしているのか、......

経営書を読むとき、
漠然と活字を追っているわけではなく、
読みながらこの会社を自分が経営していたらどうする、
と登場する経営者を自らに置き換えて考える。
著者が書いたことと自分の想像を突き合わせながらページをめくっています。
そうしないと本を読んだという気がしない

仕事が自分をつくってくれた

世界で甘い企業で成功している企業は一社もない。
とくに労働集約的な産業で甘い企業で成功している企業は一社もないと思う

「わかる」ということは身にしみることです。
自分で体験して、
これが原理原則なんだなと実感しない限り、
その後の行動指針にはなりません。
本で読んだり、
他人に聞いても、......

会社は成長し収益をあげ続けないとダメ。
なぜなら働く人にとって、
成長しない会社は自己実現の場を与えられないからです

自分のやっていることが、
間違っているのではないかと、
いつも考えるべきです。
経営、
店舗、
商品、......

チームの先頭に立ってビジョンを示し、
問題があったら真っ先に飛び込む。
経営者がまず変わるべきです

店長は、
自分の時間の9割を、
販売員と話すこと、
聞くことに割いてもらいたい。
経営者とはそういう役割です。
意思疎通が完全に取れて、......

私は、
経営者には、
2つしか仕事がないと思っています。
一番大事なのは教育すること。
経営者は全員、
教育の担当であり、......

いくら儲かっても、
自分が思い描くビジネスができなかったら、
ぼくは嫌だし満足できない。
自分がこうあるべきだと、
思っているビジネスができて、
しかも儲かる。......

スピードがない限り、
商売をやって成功することはない。
だから僕は失敗するのであれば、
できるだけ早く失敗するほうがよいと思う

致命的にならない限り、
失敗はしてもいいと思っていました。
やってみないと分からない。
行動してみる前に考えても無駄です。
行動して考えて修正すればいい