名言大学

#Mr.Children

Mr.Childrenに捨て曲はない

1回やめるってことになって、
これでもう終わるのかなと思ってたら、
桜井が弾き出して、
それがすごい気持ちよさそうな感じだったんで、
そこにスーッと入っていって

Mr.Childrenで音楽をやっていること自体がワクワクなんですよ。
だからそれはラッキーだなって

自分を変えたいと思ったら、
時には世界を敵にする勇気も必要

昨日の自分より、
今日の自分を好きになれれば良いと思う

(ライブでのドラムプレイの際に上半身裸で演奏していたことについて)プレイするときというか、
精神的に邪魔なんですねぇ

大体ね、
こんなにへぼいギタリストがですね、
こんなに大勢の前で弾いてるってことを客観視すると、
笑えるっていうか。
それってある意味じゃ観てる人も勇気が持てるんじゃないかな。
そんな風に思ったこともあります

すごく嬉しいというのが今の気持ち。
作っている時はね、
曲と向き合ってすごく感動してて。
でも今は取材ずーっとやってきて、
だんだんだんだんそれを獲得している感じ

これといってハプニングとかエピソードとか覚えてないのは、
きっとコンサートが上手くいって、
ステージそのものを楽しめたからなんだと思うんですけどね

たとえば “君の瞳に恋してる っていう曲がラジオから流れた時に、
それまでだったら、
なんか馬鹿馬鹿しいポップソングと思って聴いてたんだけど、
これを世の中に送りだそうとしてたアレンジャーであったり、
作曲家の気持ちになると、
『あ、......

すぐ足もとにあるのが幸福なんだ

歌詞の中に “色 を入れてみると誰でもそれぞれ思い浮かべる色がある。
色で限定しているように思われるかもしれないけれど、
実はその逆で、
色は限定されていない

事件とか悲しいニュースの責任追及をするのではなくて、
自分の内面にもその責任や原因の一端があるんじゃないかということを常に意識していたい

ツアーが始まり、
そこですごく感じたことは、
こんだけのお客さんが来てて、
しかも世代もすごく離れてきてる。
ひとつの曲にしたって、
響き方は違うし、......

夢や希望みたいなものを歌うっていうことが、
恥ずかしかったり、
または嘘っぼくなってたんだけど。
そこにあまり照れがなくなったのか、
今っていう時代が夢を必要としているのかはわからないけど、
自分の中ではど真ん中のような感じがして

もう少し、
時代に抵抗していたい

やっぱりライヴはスリルとスピードとサスペンスですよ

第3者のために音楽を作ってるのではないけれど、
人が誰しも抱えてる問題を共有することで、
救われたり励まされたりすることはあるんじゃないかな。
自分自身を開放することで、
誰かと繋がり、
プラスに作用するのではないかな

ロックよりポップのほうがタフだと思う。
少数派であるが故の正しさがロックの美学ならば、
そこから外れていくべきだ

このアルバム(SUPERMARKET FANTASY)は、
なにかを否定して、
さあ次、
こっちが正しい、
とは言ってない。
すべてのことを肯定しようとしてるんだなあと思って

幸福になりたいっていう言葉を使っているうちはいつまでも幸福じゃないんじゃないかと。
でも至福は至っているわけで、
今ある状態で自分は十分に幸せだと思えていることが至福ということですね

ミスターチルドレンは解散しない。
バンドが解散するのは仲が悪くなるか、
才能がなくなるかのどっちか

目の前のことを全力で、
無理し過ぎず、
それをずっと続けていく、
そんなイメージでいきます

リスナーとしてラジオを聴いてる時に、
若いバンドが陰鬱な歌を歌ったりする。
で、
世界中が明日の未来が心配で、
『どうすんの?
』って迷ってる時に、......

ギターを弾くということなら、
自分ひとりで弾いているよりもバンドで一緒にやってるほうが僕は楽しい。
嫌いになっちゃう瞬間っていうのは、
心を開けないとき…ですね。
ずっと楽しくできればそれでいいというより、
その嫌いになることがあるというのも音楽を続けている原因みたいな…ね

具体的には分かりたくない。
いつの間にか音楽に繋がってればいい

俺ごときが、何を伝えたらいいのか分からない

収容人数が多い会場でやるってことは、
そんだけコアじゃないMr.Childrenのファンが来てるから、
そこではちゃんとポップソングでお応えできるようにしたい、
と。
それだけの人たちが同じ空を眺めてひとつの歌を歌う奇跡って、
そう味わえるものではないから。......

音のないところにも音楽はある

僕らの曲が精子で、
みんなが卵子。
曲が届いた結果、
これからも新しい何かが生まれればうれしい。
かっこいいのか下品なのかわかんないね

“君とだから探せたよ という歌詞があるんですけど、
今はまさにその気持ち。
皆さんがいたからここまで来られました

今話してるのは、
5年後のことだぜ。
俺にすぐ子供ができても、
せいぜい4歳とか5歳じゃないの

初心なんて、
もしかしたらどうでもいいものかもしれない。
あきらめたってかまわないと思う。
それで自分の中で大切なものを無くさなければ。
ただ、
昨日の自分よりも、......

サービス精神の根本にあるものって、
人に愛されたいっていう欲だと思う

アーティストっていうのは既成概念を壊せるほどのものを生み出せる人であって、
僕もまだアーティストじゃないからアーティストになりたい

ダメな自分をだせるようになってすごく楽になった

想いは繋がって、
繋がって連鎖反応を起こします。
せっかく繋いだ想いだもん。
プラスの力に変えようよ

僕が死んだら、
火葬場の煙突からの煙が♪(音符)になって出てくる

CDが売れなくなったのは音楽配信もあるだろうけど CD=お金になる と飛びついた人たちがそんなに素敵じゃない音楽を価値のあるようなもののようにしてやってきたからその評価が落ちてきただけの話のような気がする

ロックだろうとフォークだろうとなんだって、
音楽を鳴らすというのはコミュニケーション

夏は暑くて当たり前。
夏の“凄く暑いからエアコンには “凄く だけをひいてもらって、
残りの “暑い 夏を僕は満喫したいと思う

来やすい状況みたいなのは、
前よりあるみたいです。
ライブハウスだと、
ちょっと来にくいけど、
ちょっと大きいから行きやすいかなと

みんなでプレイしているときには思わないけど、
家に帰って、
Mr.Childrenであることはラッキーなんだなって感覚に、
ふと襲われることがあるんですよ。
まあ、
楽しいだけなんですけど

恋とは切なければ切ない程、
深みにハマっていくものなのだ。
ということは、
恋とはつまり “セツナサマヤク(切なさ麻薬) ではなかろうか

(ミスチルにとってライブとは?
)という質問に対して。
人生(ライフ)に生命(いのち)を与える点と点。
一つは私で一つはあなた

僕に音楽を書かせてるのはメンバーです

この5年と言う歳月を祝うのであれば、
これは、
僕等とミスターチルドレンを愛してくださる全ての方々と僕等の手足となってくれたスタッフのものだと思うんです。
ありがとう

人生というのが一度しか乗れないジェットコースターだとすれば、
吐いてでもそのアップ&ダウンを楽しむしかない

音楽はデジタル化しコンパクトになって、
何千、
何万曲と携帯できる時代だけれど、
心の中だけで再生可能な、
共に人生を歩んでいける歌はそう多くない

たとえ話でなく、
実際に誰かの背中を押そうとするとき、
押された方はもちろん前へ動き出すけれど押している方だってそのぶん力を込めて前へと踏み出しているんだよね。
ということは誰かの背中を押すということは同時に自分自身の背中を押すことでもあるような気がするのです

無駄ほど価値があるものは無い

僕はどうしようもなくコミュニケーションを取りたいと思っている人間、
そうやって自分の存在意義みたいなものを見出して嬉しくなって生きてるんだと思う

ほんとにへこんでるような人が、
この音楽を聴いてる瞬間だけは、
モノクロームだった景色がカラフルに見える、
そういう音楽をミスターチルドレンがすごくいい状況であることに甘んじずに、
もっと徹底的にやりたいと思って

U2のライブとか、
フー・ファイターズのライブとか観てて、
お客さんとアーティストがお互いにお互いを信頼し合っているような関係ができあがってるのがすごくいいなあって、
羨ましくもあり。
でも、
自画自賛になってしまうんですけど、......

人生経験があればあるほど、
辞書なんかも厚ければ厚い程、
探すのが大変になりますよね

自分らしさねぇ・・。
実はあまり好きじゃなくて、
自分らしさ というものが。
自分らしさ、
という自己防衛みたいな感じがするからですかね。
自分とかなくても、......

結婚は思ってるより早く、
男と女としての関係が無くなっちゃいます。
男と女が無くなったとしても、
人間として愛していきたい。
こう思っています

夢をみるという事は、
猫に話しかける様なものだ

スタッフサイドとか、
音楽評論家がいいって言ってくれてるときって意外と(売上数)伸びなかったりという印象がありますね

今日、
何を選ぶかで未来は変えていける