名言大学
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名言

#冒険家

所持金三万円、
装備らしきものはいっさいもたずの旅でした。
３０００キロの感触をからだでつかむのが目的でしたから、
荷物ガサガサ持って、
日常生活の延長みたいなことを望んじゃダメだという考えでした。
歩くだけが目的なんですから、......

植村直己

私はトルコ人だ、
と言えること、
なんと幸せなのだろう！

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

自由と独立は我が特質である

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

失敗も成功も覚悟の上です。
死ぬことだってあるんだから

白石康次郎

何度も諦めたことはあるわけ。
ただ、
投げ出したことはない

白石康次郎

これまでの私の山を舞台にした自然との苦闘と違い、
アマゾンへの挑戦には、
恐ろしい中にも別なスリルの味わいがあった。
つね日ごろ宗教心などひとかけらもない私がとにかく真剣に神に祈ったのだから不思議なものだ。
しかし自分の力で切りぬけられるときには、
祈るよりは立ち向かうべきことを学んだ

植村直己

自分の未来に枠をつくるなんて、
寂しいよね

白石康次郎

その血を流し、
命を失った英雄たちへ：諸君は今、
友好国の土の中で眠っている。
それゆえ、
安らかに眠りなさい。
ジョニー（イギリス人）とメフメット（トルコ人）は私たちにとって何の違いもない、......

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

0から1を創るのは、
難しい。
1から2を作ることは、
易しい

クリストファー・コロンブス

どんなに貧しくとも、
社会の一員でさえあれば、
のけ者にしてはならない。
過去において犯された罪の多くは無知に起因している。
国家は万人に尊重さるべき法律を公布している。
しかし国家は同時に市民のひとりひとりに対し、......

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

主権は無条件に国民のものである

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

私も人相応に年齢を重ねてきたし、
できればもっと重ねていきたいと思うが、
近頃感じるのは、
経験の一つ一つが、
随分時間の経った今頃になってひょいと帰ってきて、
私を勇気づけてくれることだ

植村直己

英語ができないフランス語が出来ないなどと言っていたら、
一生外国など行けないのだ。
男は、
一度は体を張って冒険をやるべきだ

植村直己

帰る場所は、
やっぱり女房のもと

植村直己

僕が頑張ろうが頑張るまいが、
自然はそんなこと考慮してはくれません。
同じように、
どんなに完璧な準備をしたとしても、
次に僕が世界一周できる保証はありません。
結果なんて誰にもわからないのだから、......

白石康次郎

人生においてね、
使っていいものって三つしかない。
「愛と夢と忍耐」

白石康次郎

『死んだらどうする』ではなく『死んでも悔いはない』と思ってスタートしないと、
ヨットでの世界一周なんてできない

白石康次郎

始まるのを待ってはいけない。
自分で何かやるからこそ何かが起こるのだ

植村直己

私は、
その日はどうするか決心もつかずにホテルに帰った。
こうして、
目のあたりにアマゾンの恐ろしさを知らされると、
逆に私の決心はいよいよ固まっていくのであった

植村直己

私は、
私の生きがいである唯一のもの、
すなわちトルコ国民を、
進歩へ向かって導かねばならない

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

風だけの力で地球を体感したかった

白石康次郎

海ってね、
人間が創り出したものじゃないんです

白石康次郎

幸せな人間でないと幸せを教えられません

白石康次郎

みんな、
それぞれが、
何か新しいことをやる、
それはすべて冒険だと、
僕は思うんです

植村直己

物資に恵まれている中では、
人間本来のものは失われている

植村直己

失敗したら逃げ道がないと思った。
旅の中止は私が自分なりに積み上げてきた実績を、
一挙にフイにすることだ。
そうしたら自分はもう何をしたらよいかわからなくなる。
最初の屈辱の中に戻るだけだ

植村直己

死ぬまで試練のない人生なんてどこにもない

白石康次郎

私はモン・ブラン、
キリマンジャロ、
アコンカグアとひとりで登り続け、
そして一九七〇年の春、
単独ではなかったが、
アジアのエベレスト、......

植村直己

人の生きる本当の価値は、
お金や肩書きなどではなく、
夢を追い求め一瞬一瞬を精一杯生きることにあります

植村直己

単独の登山は、
無謀にひとしいほど危険がつきまとっている。
人の意見も、
とうぜん重視しなければならないが、
その意見にしたがってばかりいては何もできない。
人にいわれてやめるのではなく、......

植村直己

動き出さなければ何も始まりませんが、
動けば、
夢は向こうから近づいてきてくれる

白石康次郎

トルコの本来の主人は、
実に生産者である農民である。
従って、
すべての人よりも繁栄と幸福、
富にふさわしい者は農民である。
このために、......

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

五体満足なら次に行けるからいいや

植村直己

航海することが必要なのだ。
生きることは必要ではない

クリストファー・コロンブス

１回失敗したくらいでくよくよしてたら笑われちゃう

白石康次郎

（ヨットで単独航行する際）寂しいと思ったことは一回もない

白石康次郎

人生も同じ。
良いことや悪いことも起きる。
追い風も向かい風も吹く

白石康次郎

いくら私が冒険が好きだからといっても、
経験と技術もなくて、
また生還の可能性もない冒険に挑むことは、
それは冒険でも、
勇敢でもないのだ。
無謀というべきものなのだ。......

植村直己

冒険とは、
死を覚悟して、
そして生きて帰ることである

植村直己

夜には満天の星が海に映って、
見渡す限り星に囲まれるんです。
オーロラや流れ星も見られる。
そんなとき、
自分の存在が宇宙の一部であると実感できると同時に、
自分の小ささを思い知らされます

白石康次郎

富は人を豊かにはしない。
それは人をより忙しくするだけだ

クリストファー・コロンブス

気が狂いそうな単調さに耐えぬき、
弱音を吐きたがる自分に打ち克つ以外にない。
進むこと、
ひたすら前へ進むこと

植村直己

カメラより山頂の石をみんなに見せた方がいい

植村直己

どんな茨（いばら）の道だろうが、
どんな不可能と言われようが、
とにかく自分の心の向いた方に行く

白石康次郎

自分の楽しみの為に苦しいことをしているのだから、
どんなに辛くても乗り越えられる

白石康次郎

人の目につくような登山より、
このエーデルワイスのように誰にも気づかれず、
自然の冒険を自分のものとして登山をする。
これこそ単独で登っている自分があこがれていたものではないかと思った

植村直己

自分自身の体で動かない限り、
何事も身につかない

白石康次郎

私は先へ進まなければならない。
憂鬱でも気が重くても、
それが私の運命のようなものなのだから、
勇気をふるい起こして、
先へ進まなければならない

植村直己

笑顔だと最高の判断ができる

白石康次郎

トルコの子供が先祖をよく知れば、
より大きな仕事を為すために力を自分たちの中に見出すであろう

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

決心したからにはたとえ座礁するとわかっていても、
神風特攻隊のように、
出撃あるのみだ

植村直己

僕はとても臆病なんですよ。
高所恐怖症なんで、
高いところでは足が震えます

植村直己

諸君、
思い出すがよい。
あのエルナン・コルテス隊長がユカタン地方で、
200人のエスパニャ人でもって、
しばしば20万、
30万の住民たちを打ち破ったということを我々が耳にしたのはつい最近のことではないか

フェルディナンド・マゼラン

世界のある地域にひとつの悩みがあってもそれは私の知ったことではないといってはならない

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

自分で危険に直面せず、
他人に言われただけで中止するとはまったくいい訳にもならない

植村直己

私が見たものの、
半分も話していない

マルコ・ポーロ

よく諦めちゃいけないって言うんだけど、
あれって悪い決断じゃないんですよ。
諦めるって明らかに見極めるって意味なんですよ

白石康次郎

俺ってね船酔いが激しいんですよ

白石康次郎

経済の発展は、
トルコの自由であり、
自立し、
常により力をつけ、
常により繁栄するトルコの理想の屋台骨である

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

単独登山はグループ登山以上に危険である。
安全のためザイルを結ぶ相手がいない。
また、
どんな事故が起こっても、
助けを求めるべき相手がいない。
あらゆる障害を自分ひとりで切りぬけなければならないのだ

植村直己