名言大学

#ジャパネットたかた

何をするにも人生で手遅れなんてことはないのですが、
1つだけ言いたいのは、
どんな挑戦でも、
やるなら今すぐ始めましょうということです

今を超えない限り次には進めないのですから、
今を成功させるための努 力をすることが一番大切です

どうしたらお客様に想いが伝わるのか。
私たちはそれを常に考え、
そのための努力をしなければなりません

当社の通販番組は生放送で、
台本はありません。
どのように説明すれば、
視聴者に商品の素晴らしさを感じてもらえるのか。
私自身が、
説明する社員にアドバイスし、......

国だけでなく商品分野も身の丈を知る必要がある。
私たちには化粧品や食品を売る力はない。
勉強しないとモノは売れない,世の中はそんなに甘くないと思っています

いきなり売れるネタを探そうとしても上手くいきません。
ネタを探すことに躍起になるのではなく、
目の前の課題をひとつひとつクリアしていくことが大切です。
課題というのは、
目の前の常にあるものです。
ある商品が100個売れたら、......

変化に対応するには、
自己否定できることがすごく大事です。
すべて打ち消すという意味でなく、
常に変わろうと考え、
何かを求めていく心を持たなければなりません

起業に創業者は必要ですが、
会社が でき上がって安定してくれば、
創業者の必要性が低くなっていくべきなのです

いまの課題をコツコツこなしていけば、
語学学習のように、
いつか大きく飛躍する瞬間が訪れます。
そこまで根気強く努力を続け、
夢を持ち続けられるかどうかが成功するか、
しないかの分かれ道です

データ一辺倒も課題を見えにくくします。
100個売れていた商品が1000個に伸びたらデータ的には期待が持てそうですが、
じつは単にインフルエンザ特需で売れただけの「まぐれ当たり」かもしれません。
一方、
いまは3個しか売れていないけれど、
大ヒットの可能性を秘めた商品もあるんです。......

私は社外には売上目標を掲げてきませんでした。
それは会社経営は売上数字の目標から入ってしまうと、
事業の本質を見失うと思ったからです。
社内的に目標を伝えたのも、
2008年が初めてです。
いろいろな考え方があると思いますが、......

重要なのはブレない考え方だと思っています。
私たちは人間として大事なものを見失ってはいけません。
人間が本来持っている感情の中に、
ビジネスは存在しています

右脳は直感で物事を捉え、
左脳は論理的に物事を捉えます。
この両方がないと経営者は駄目です。
理性ばかりで経営しては、
いずれ会社は行き詰る。
経営には感性が必要です。......

話すということは、
ただ口から言葉を発することじゃない。
想いを伝えることです。
だから、
話すのがうまいとは、
自分の想いを伝えられる人のことを言うのだと思います

感動や喜びをお客様が共有すれば、
自然に商品を買ってもらえます。
共感を与えるメッセージは、
私だけでなく全社員が一緒に発信するのです。
私がいなくなっても、
社員みんなが感動を伝えられる会社が目標です

外部環境の変化に悩むよりも、
自分は何をしたらいいかを考えること、
自分に返してみること、
そして何よりも日々精進して、
今という時間を大事に、
100%、......

「ジャムの理論」って知っていますか。
ジャムをスーパーに並べて、
5個並べた場合と20個並べた場合とでどちらがレジで売れるかといえば、
5個のほうが売れる。
人間は20も30も選択肢があると、
もう面倒くさくて迷う。......

どのような仕事も半端ではお客に感動を与えられない。
満足した瞬間に負けます

他者を気にするのではなく、
意識すべきは自分自身の信念と、
自分の事業の先にあるお客様である

経営者に大事なのは “継続する力 です。
必死に頑張るのは誰でもできます。
しかも経営者なら頑張るのは当たり前です。
大事なのは、
どこまで粘り強く続けられるかです。
継続にこそ意義があります。......

通信販売事業を継続していく中でこれまで常に心がけてきたことは、
利益が上がる商品だけを優先 することなく、
厳選された品質の高い商品を扱うということ

私個人の知名度に依存するリスクは大きいのです。
だからテレビやラジオで商品を説明する役割は、
若手社員にどんどん任せています。
ラジオに私はほとんど出演していませんし、
テレビでも若手が登場する機会を増やしています

業務の流れを図に描いて、
何をどう変えたらいいのかを考えて、
改善の精度を高めています。
木だけでなく、
森を見る。
点でも線でも考える。......

できないと決めているのは誰かというと、
自分自身なんです。
人は決めませんから。
まず自分ができると信じること、
あまり考えずに思ったようにやってみること。
やってみてできなかったから、......

僕はもともとカメラ屋だったから、
家電を中心に取り扱ってきました。
でもお客様が求めるものは、
テレビやパソコンだけではない。
ものはとらえようで、
テレビが悪くなったから落ち込んでしまうのではなく、......

テレビショッピングの私は、
なまりがでるとか、
テンションが高い、
つまり高ぶっているとかいわれます。
自分が惚れた商品を伝えようとする思いが、
人より強いのでしょう

ミスや過ちを認めて丁寧な対応をする方が、
結果としてマイナスを小さく済ませることになります

「ジャパネットたかたクレド」の中にある「4つのミッション」 1. 商品の先にある「生活」や「感動」を届けること 2. 身近で便利で安心・快適な買い物手段であること 3. 商品の最大限の価値を伝えること 4. 楽しさ、
面白さ、
元気を与えること

企業の成長のためには、
ライバルが必要

商品は何のためにあるのかを考え、
伝えるべきことを伝え続けること

いろいろな商品が存在しますが、
使ってみて自信を持てなければ販売してはいけません

あまり若いうちに自分を固めないことです。
無理に夢なんて持たなくていい。
若いうちはいろんな人に出会い、
いろんな本を読むべきです。
最初から完成形を目指さずに、
徐々に変化していけばいいと思います

売れる秘訣は、
商品の魅力を真摯に『伝えたい』という気持ちと姿勢です

よく日本のメーカーは「いい商品だから売れる」と言いますが、
いい商品をいくら作っても売れなければ意味がない

努力しているけど実現できないという人は、
努力の回数が足りていなかったり、
努力の方法が間違っているだけ。
今できることは すべて考えて、
できるまで継続してみることです

買う人の人生にどういう形で役に立てるのか、
そこまで踏み込んで販売したら、
きっとお客さんにも伝わるはずです。
そして、
そんなことが結果的に「売れるネタ」につながっていくのです

僕は商談で遠慮せずに申し上げるのですが、
日本のメーカーは成功体験が長すぎたのではないかと思います。
もっと消費者視点を掘り下げる必要があります

私はいつも課題に挑んでいますが、
それをキツイとは思いません。
そういう生き方を自分の行動パターンにしているからです。
前向きなら苦痛ではないのです。
目の前の出来事を課題として意識し、
好きになって楽しんで挑めば、......

アマゾンさんも楽天さんもライバルではありません。
ライバルは過去の自分です。
売上高が1170億円に下がったんだから、
これを上げればいい。
あくまで自分との比較です。
無理をして2000億円を目指そうとしたら、......

どんなことでも、
自分でダメだと思っているうちは、
ダメなままなんですね。
ダメだと思いながら惰性で仕事を続けていても、
楽しくはない。
そうした場合は、......

仕事で間違った判断をするのはよくあること。
大事なのは「いかん。
失敗したかもしれない」と思った時に、
それを受け入れ、
スピードを持ってすぐに対応できるかどうかなのです

チャレンジ精神を常に持ってほしい。
商品が1000個売れたと満足しては駄目だ。
どうしたら2000個売れるのか。
売れなかったら、
過去のデータと照らし合わせてなぜかを考える。
そういう思考が求められます

私たちの提供する商品が人のために役立てるかどうかは、
提案ひとつで変わります。
実際、
私が商品説明の言葉を変えただけで、
売れ行きが3倍違ったこともありました

決して無理をしない。
背伸びをしない。
自分たちのペースを守って、
着実な成長を心がけてきた

1つひとつの仕事をするたびに、
「これが最高なのか?
これ以上はできないのか?
」って心の中でつぶやきながら、
ベストを尽くしてみてください

売れる商品を予測するよりも、
売れる商品を自分たちで作ればいい

(2004年に51万人の顧客情報を流出させてしまった事件を振り返っての発言)会社がつぶれるかもしれない。
本気でそう思うほどつらい経験でしたが、
会社のあり方を根本から見直す良いきっかけになりました。
組織を強化しなければ、
会社は存続できないことを教えてくれたからです

一番大事なのは「感動を伝えること」です。
人間は喜怒哀楽があり、
感動する生き物です。
いろいろなことを感じながら人生を全うする。
だから私たちは、
ある商品を手にすることで得られる感動を、......

当社の2007年12月期の売上のうち、
紙のチラシやカタログの比率が44%を占めています。
紙媒体ではテレビのように私自身が、
視聴者に話しかけることはできません。
それでもチラシを見て、
商品を買いたいと思ってくれる人がたくさんいるのはなぜか。......

営業とは、
自分がいいと思ったものを人に伝えること

私たちにとって最大の課題は、
お客さんの人生に商品がどのように役立つか、
具体的に考えることです。
商品だけを見ている人は、
商品しか語れません。
私は、......

どうしたら想いが伝わるのか。
下手でもいいから、
自分の想いを自分の言葉で素直に話すことです

販売で若い人は自分の思いをなかなか上手く説明できません。
消費者が求めているものは何かを理解しきれていないからです。
お客様は話し手の生き方や経験を見ています。
失敗しながら人間として魅力を磨いてほしい

私はジャパネットたかたを、
社会的責任感の強い社員、
どこにも負けない販売ノウハウ、
信頼できる商品という中身がつまったひとつのブランドとして 育てていきたいのです

将来どうなるという想定はしますが、
確定させることはできないので、
今、
最善を尽くしていく。
それが僕のやり方です。
将来を考えるよりも、......

同じ商品を紹介していても「売れる」ときと「売れない」ときがあります。
両者で一体何が違うのか。
それは間違いなく話し手の “気力 です

もし売れなかったときは、
お客様の支持が得られなかったと反省が必要。
商品がダメなのか、
値付けがダメなのか、
それとも提案の仕方が悪いのかを、
徹底的に考える

テレビショッピング番組で商品説明をするとき、
私はまったく緊張しません。
何事も、
うまくやろうとするから緊張するんです。
その点、
私はうまくやろうと思っていないから

通販会社は星の数ほどあります。
その中から当社を選んでもらわなければなりません。
そのカギを握るのがブランドです