名言大学

#サマンサタバサ

人から見放されたら「最高の幸せ」だと思いなさい

基本的には、
朝から仕事をできるに越したことはないですね。
朝は仕事がはかどりますから。
僕は1日に2回、
朝夕に頭が働く時間外があるのですが、
その時間に決裁業務などをパッと終わらせてしまうことが多いですね。......

日本のブランドと海外ブランドの扱いはまったく違います。
僕はそれが納得出来ないし、
この状況を変えるには何が必要かを常に考えてきた

サマンサタバサジャパンリミテッドという社名には、
世界を目指すという強い意志が込められている

不可能だと言われ続けたからビジネスチャンスがあると思った

例えば今、
サマンサタバサのスリッパを売ればきっと売れる。
でもむやみに触れる機会が増えればブランドは作るより食べることになる

成長しつづけたいと思うなら、
目標は達成する前により大きなものに書きかえることが必要なのです

「感じて、
考えて、
行動する」私がしてきたことは、
じつは突き詰めればこれだけです

下手に器用に生きるよりは、
「好き」か「嫌い」かを基準に生きた方が、
大変なこともあるけど、
楽しい

僕の仕事は、
いろいろな方と交流を深めて、
そこからビジネスが発展するケースが多いんです。
海外セレブのプロモーション・モデルへの起用も、
様々なお付き合いを通じて実現したことです。
それに夜、......

嫌いな人 との仕事はやめようということでした。
商売相手に裏切られ、
なんてひどい奴らだと思ったこともありましたが、
よく考えれば相手を見る目がなかったのは自分の責任でしかない

仕事を自分から楽しまない人は、
いい結果も出せません

多面的にものごとを見ることの大切さ

「これいいなぁ、
やってみよう」とパッと考えただけで行動に移しても、
成功する確率はすごく低いと思いますね。
ビジネスって、
そんなに簡単なものではないでしょう。
僕は、......

男性というのは、
叱られたりするとしゅんとして、
そのまま友達と飲みに行って、
憂さ晴らしして、
それで終わりだったりします。
ストレス発散だけして、......

敏感な人は、
ビジネスにおける判断も鋭い。
たとえば、
あるブランドが百貨店やファッションビルに新しい店舗を出店しようとする場合、
敏感な人は提示された場所のよし悪しを自分で判断しようとすると思うのです。
逆に鈍感な人は、......

女性にやる気を持たせるには「自分は任せてもらっている」と自信を持たせることだと思います。
「信頼する」ということです。
それから「誉める」。
そしてそれを給料で示すことです

メーカーさんは別会社だからこそ、
きちんと情報公開することがスクラッチな関係を作り上げるためには必要

僕はよく社員に「とにかく笑って!」と教えているのですが、
それもハッピーな気持ちで仕事に取り組んでほしいからなんです

人間は放っておくと、
どんどん鈍感になっていきます。
極端な例え話ですが、
もしこれから戦争が始まって、
人々が戦場に行くことになれば、
戦場では人を殺すことに躊躇しなくなるかもしれません。......

時代を感じ取る力は雑誌、
テレビ、
映画など、
身の周りのあらゆることで訓練できます。
たとえば、
雑誌に新商品のアイスクリームの広告が載っているとします。......

大切なのは、
仕事の性質によって時間をうまく振り分けることかもしれません

本当に転職で成功している人というのは、
個人主義的なメンタリティーの強い外国人のように、
もっと合理的に転職しているケースが多いような気がします。
それが正しいかどうか、
日本人気質に合っているかどうかはともかく、
見るべき現状に蓋をしたままで転職しても、......

創業した頃は、
私の名前もサマンサタバサという会社も知られておらず、
入社してもらうのが大変でした。
現在は雑誌やテレビやお店で当社を知り、
希望して入社してくれます。
会社を築き上げた先輩の功績を理解し、......

この人は運が強そうだとか、
共鳴し合える人だというのは、
その人をよくみていればみえてくるものです。
その人の仕事のやり方や、
一緒に仕事をしている人たち、
現在のポジション、......

僕は、
あらゆる側面から精査したうえで事業を興しているので、
すぐに結果が出なくても不安はありません

アジア展開を積極的に進める予定ですが、
それも売り上げのためというより、
夢や勇気を与えられればいいな、
と思っているからです。
日本のブランドもやるな、
と世界に思わせたいじゃないですか

作ってくれる人がいるから商売が出来る

頭の半分では起業への思いはありましたが、
会社員になったからには社長を目指そうと思い込んで仕事していました。
それが当然でしょう?
だから、
すぐ上の先輩社員はライバルと思って仲良くしませんでしたね。
また、......

仕事以外のことに費やす時間が必要になり始めて、
ようやく本当の意味で時間が有限であることを実感できるようになったのかもしれません

仕事運の有無以前に、
自分の仕事や会社をきちんと見極めて転職している人は少ないのではないでしょうか。
たとえば、
仕事で失敗して上司に怒られたときに、
自分の問題を突き詰めて考えるのではなく、
「この会社は自分には合わないかもしれない」と安易に考えてしまう。......

幸せになりたい。
みんなを幸せにしたい。
僕の原点です

うちの会社は女性の社員が多く、
彼女たちが働き続けられる環境をどう整えていくのかというのは、
これからの大きな課題のひとつです。
子供の生活時間に合わせて働ける環境は、
ぜひつくらないといけないと感じてます

ビジネスアイデアを形にするうえで一番大事なことは、
時代の風を感じることです。
自分がいま展開しているビジネスの現状や世の中の流れをどう感じるのか。
その先に必要になってくるのは何かを感じ、
それを2年から3年かけて考えるんです。
考えに考えたことを、......

「時間が足りない」という言葉はブレーキになってしまう

ベンチャーですし、
「色々なことにチャレンジしよう」「失敗を恐れないで成功を信じてやっていこう」「独立したんだから、
有名になって給料も増やして幸せになろう」と常に言っていました

自分で判断しようとすることの大切さ

普段の生活の中でとても簡単にできる感性の磨き方をご紹介しましょう。
それは、
新商品が出たときに、
それが売れるか売れないか、
自分の感性に従って予測を立て、
その結果をあとで検証するという方法です。......

この会社は自分でなければ経営できないというオリジナリティを突き詰めている自信がありますから

ブランドとは、
関わる人を幸せに出来るビジネスモデルだと思います。
今後も日本発世界ブランドへという強い信念を持って、
挑戦し続けたい

基本的に、
運は自分で努力して呼び込むものです

現状に蓋をしたまま転職しても、
成功しない

母親の「お前が1年間も真面目に勉強するとは思えない」という言葉を覆せなかったことが心残りで、
それ以降は他人の言葉でなにかを決めることはやめようと誓っていたからです

感じて、
考えて、
行動する

女性社員に信頼されるには、
同じことを誰に対しても言う。
表も裏も一緒、
その人に対して嘘をつかない

仕事ができなくても、
素直な人を

時代を感じるには、
鈍感になるという生物としての制御本能や安全装置をあえて解き放ち、
何事においても敏感であることが大事です。
そして、
この敏感に感じる力というのは、
意識的に訓練で磨くことができます

仕事に対してきちんと評価し、
更に大きなステージを目指せるように指導していくことが大切

縁を大事にすれば運が。
運を大事にすれば縁が。
縁と運は表裏一体

会社が傾きかけると会社から人がいなくなる。
そこですべて自分の責任と考え直し、
全部自分でやりました

自分で限界を定めないようにする重要性

サマンサタバサを最初に立ち上げるときも、
「日本発の日本ブランドなんて不可能だ」と言われ続けました。
だからこそ、
そこにビジネスチャンスがあると思ったんです。
ビヨンセをモデルに起用することも、
「素晴らしいアイデアだけど、......

感性を磨く基本は、
「他人を観察する」こと

ブランドビジネスというのは、
確実にボーダレスの時代に突入しているのを感じます。
誰がどこでつくって、
誰に売るのかという「意思」が力を発揮する時代になってきています。
意思に歴史は必要ありません

ブランドは、
国を超えた時に、
大きな勇気になる

自分で会社を興してからは、
もうこのまま死ぬんじゃないかというくらいに働いてきました。
睡眠時間は毎日2時間、
3時間ですから。
でも、
さすがに40歳になって身体のほうが言うことをきかなくなってきたので、......

当面はトップランナーとして、
業界を変えたいというのが目標です。
世界における日本ブランドの地位をもっと上げたいし、
ファッション業界で働くということを若者にとって夢があるものにしたい

人が「無理だ」ということがビジネスチャンスでしょうね。
あるビジネスアイデアに対して、
「いいけど、
それは無理だね」と10人くらいにいわれたら、
「そのチャンスは完璧に私のものだ!」って思いますよね。
ただ、......