名言大学

#サマンサタバサ

ものの価値観もまた時代とともに変わっていきます。
その価値観に寄り添っていないといい会社にならないでしょう

外見のキラキラもいいけど、
内面のキラキラといのもある。
親孝行でも何でもいいのですが、
人のためや社会のために少しでも何かをやっている人がもっと輝くように、
着ているもの、
持っているものの内面までプロモーションしたいという気持ちがあります

人間関係は間口を「狭める」ほど広がっていく

我々のようなブランド・ビジネスは、
信用とイメージの積み重ねが大事ですから、
ある程度の時間がかかることも想定しています。
でも、
じっくり練られたものなら、
焦らず着実に取り組んでいけば必ず成功すると確信しています

弊社は幅広いブランド展開を行なっていますが、
それぞれのビジネス環境がこの先どう変化し、
何が必要になってくるかということを感じながら、
事業を拡大してきました。
既存商品の価格帯を下へ広げていくべきなのか、
それとも新ブランドを立ち上げるべきなのかを、......

僕の仕事は、
いろいろな方と交流を深めて、
そこからビジネスが発展するケースが多いんです。
海外セレブのプロモーション・モデルへの起用も、
様々なお付き合いを通じて実現したことです。
それに夜、......

下手に器用に生きるよりは、
「好き」か「嫌い」かを基準に生きた方が、
大変なこともあるけど、
楽しい

消費税に勝つのは “愛 だけだ

成長しつづけたいと思うなら、
目標は達成する前により大きなものに書きかえることが必要なのです

「父さんは、
兄さんと僕、
どちらに会社を継がせようと思っているの?
」父は明確な返事はしませんでした。
でも私には、
そのときの父の態度や雰囲気で、......

当面はトップランナーとして、
業界を変えたいというのが目標です。
世界における日本ブランドの地位をもっと上げたいし、
ファッション業界で働くということを若者にとって夢があるものにしたい

人間は放っておくと、
どんどん鈍感になっていきます。
極端な例え話ですが、
もしこれから戦争が始まって、
人々が戦場に行くことになれば、
戦場では人を殺すことに躊躇しなくなるかもしれません。......

ビジネスアイデアを形にするうえで一番大事なことは、
時代の風を感じることです。
自分がいま展開しているビジネスの現状や世の中の流れをどう感じるのか。
その先に必要になってくるのは何かを感じ、
それを2年から3年かけて考えるんです。
考えに考えたことを、......

「明けない夜はない」という言葉は、
シンプルで深い意味があると思います。
ですが、
僕は逆にいうと若者たちには「明けていく勇気」を持っていてもらいたい。
留学には色々な不安があると思いますが、
行けば必ず、......

皆が苦しい時は、
チャンスだと思います

日本のブランドと海外ブランドの扱いはまったく違います。
僕はそれが納得出来ないし、
この状況を変えるには何が必要かを常に考えてきた

時代を感じるには、
鈍感になるという生物としての制御本能や安全装置をあえて解き放ち、
何事においても敏感であることが大事です。
そして、
この敏感に感じる力というのは、
意識的に訓練で磨くことができます

「たまたま」は高い目線の人にやってくる

現状に蓋をしたまま転職しても、
成功しない

「時間が足りない」という言葉はブレーキになってしまう

サマンサタバサを最初に立ち上げるときも、
「日本発の日本ブランドなんて不可能だ」と言われ続けました。
だからこそ、
そこにビジネスチャンスがあると思ったんです。
ビヨンセをモデルに起用することも、
「素晴らしいアイデアだけど、......

おかしいなと感じたら、
原点回帰してみよう

人を判断するときはよく観察することが大切

チャンスは、
みんなが「無理だ」と言う、
その中にこそ存在しています

留学をしたことで、
自立ができたというか、
日本に居る時よりも視野が広くなりましたね

いま自分の手の届くところにあるチャンスに感謝しないで、
欠けているものばかりを見てないものねだりをするのは、
せっかくのチャンスを踏みにじっているのと同じ

敏感な人は、
ビジネスにおける判断も鋭い。
たとえば、
あるブランドが百貨店やファッションビルに新しい店舗を出店しようとする場合、
敏感な人は提示された場所のよし悪しを自分で判断しようとすると思うのです。
逆に鈍感な人は、......

仕事以外のことに費やす時間が必要になり始めて、
ようやく本当の意味で時間が有限であることを実感できるようになったのかもしれません

人が「無理だ」ということがビジネスチャンスでしょうね。
あるビジネスアイデアに対して、
「いいけど、
それは無理だね」と10人くらいにいわれたら、
「そのチャンスは完璧に私のものだ!」って思いますよね。
ただ、......

心のリミッターを外してやるだけで、
時間に対する考え方もずいぶん変わるんじゃないでしょうか。
うちの社員を見ていても、
自分で限界を定めないスタッフは、
一時間の仕事をなんとか30分で終わらせることはできないかと、
必死に工夫しています。......

自分で決めるということは、
責任 が発生するということ。
そのことの素晴らしさを初めて味わったわけです

母親の「お前が1年間も真面目に勉強するとは思えない」という言葉を覆せなかったことが心残りで、
それ以降は他人の言葉でなにかを決めることはやめようと誓っていたからです

感じて、
考えて、
行動する

仕事に対してきちんと評価し、
更に大きなステージを目指せるように指導していくことが大切

スクラッチ(まったく新規にゼロから開発すること)な気持ですね。
我々の時代は、
ビヨンセ、
パリス・ヒルトンのようなセレブに憧れを抱いている時代でしたが、
留学を経験したことで「誰でも同じ人間だよね」というフランクな精神が芽生えましたね

時間が足りないと文句を言う人は、
深層心理では逆に、
「そんなに働かなくていいじゃないか」というブレーキをかけているような気がします。
無意識のうちに全体から目をそらして、
とりあえず目の前にあるひとつひとつの仕事から手を付けていく。
「できるところまでやればいいや」という発想

ブランドは、
国を超えた時に、
大きな勇気になる

運のいい人にも二種類あって、
気をつけなくてはいけないのは、
自分だけ運がよくて、
周りの人の運までも吸い取ってしまう人。
こういう人とつき合うと、
自分の運が奪われてしまうので要注意です。......

幸せになりたい。
みんなを幸せにしたい。
僕の原点です

何が悔し かったのかと言うと、
親の言うことを覆せなかった自分の心の弱さなんです。
人生では、
決断しなくてはいけない分かれ道に遭遇しますよね。
片方は自分の意思を貫きとおす道。
もう片方は、......

順調なときほど弱点の克服に努めなさい

男性というのは、
叱られたりするとしゅんとして、
そのまま友達と飲みに行って、
憂さ晴らしして、
それで終わりだったりします。
ストレス発散だけして、......

時代を感じ取る力は雑誌、
テレビ、
映画など、
身の周りのあらゆることで訓練できます。
たとえば、
雑誌に新商品のアイスクリームの広告が載っているとします。......

損得ではなく、
信頼できる人とだけ付き合う

嫌いな人とは付き合わない、
つきあう人は自分の好き嫌いで選ぶ

創業した頃は、
私の名前もサマンサタバサという会社も知られておらず、
入社してもらうのが大変でした。
現在は雑誌やテレビやお店で当社を知り、
希望して入社してくれます。
会社を築き上げた先輩の功績を理解し、......

縁を大事にすれば運が。
運を大事にすれば縁が。
縁と運は表裏一体

メーカーさんは別会社だからこそ、
きちんと情報公開することがスクラッチな関係を作り上げるためには必要

自分で限界を定めないようにする重要性

この会社は自分でなければ経営できないというオリジナリティを突き詰めている自信がありますから

大切なのは、
仕事の性質によって時間をうまく振り分けることかもしれません

僕はよく社員に「とにかく笑って!」と教えているのですが、
それもハッピーな気持ちで仕事に取り組んでほしいからなんです

最近、
景気が良くなってきたからと、
パートやアルバイトを正社員にする動きが出てきていますが、
これは非常に失礼だと思います。
当社でははじめから育てることを前提に、
ほとんどが正社員採用です。......

会社が傾きかけると会社から人がいなくなる。
そこですべて自分の責任と考え直し、
全部自分でやりました

本当に転職で成功している人というのは、
個人主義的なメンタリティーの強い外国人のように、
もっと合理的に転職しているケースが多いような気がします。
それが正しいかどうか、
日本人気質に合っているかどうかはともかく、
見るべき現状に蓋をしたままで転職しても、......

感性を磨く基本は、
「他人を観察する」こと

女性にやる気を持たせるには「自分は任せてもらっている」と自信を持たせることだと思います。
「信頼する」ということです。
それから「誉める」。
そしてそれを給料で示すことです

嫌いな人 との仕事はやめようということでした。
商売相手に裏切られ、
なんてひどい奴らだと思ったこともありましたが、
よく考えれば相手を見る目がなかったのは自分の責任でしかない

自分で判断しようとすることの大切さ