名言大学

トヨタのクルマ造りのDNAを取り戻す

トヨタは大きくなり過ぎて、
お客様から離れてしまっていた

2期連続の減益はスポーツの世界では連敗。
負けは嫌いだ

私どもは、
国籍や性別に全く関係なく適材適所でより現場で判断できる人材を登用しております

私の直属の部下である役員も部下も私にとっては子供のような存在

同じ型の車でも、
国によって、
また道路の状態によって状況が異なってくる。
わずかな調整はあるが、
車の品質については、
世界のどこでも同じである

僕がピンチはピンチと言ったらおしまいでしょ

僕は背負ってるというより支えられてるって感じなんですよ

(自らが)幸せそうな顔をすることが、
みんなの幸せになる

移動するということは生きることと同じなのです

トヨタの強みは20年、
30千年先の未来に挑戦し続けるベンチャー精神

持続的成長のエンジンは、
もっといい車作りと人材育成に他ならないと考えております

(2009年からのリコール問題の際)入社して初めてトヨタの役に立てるかもしれないと実感し、
少し嬉しく思えたことも事実です

数字による経済合理性だけではなく関係者の思いや心情にまで心を配ることが求められる

台数ばかり追わずいいいクルマを丁寧に創っていく

自分が成長できたとか、
生涯変わらぬ友ができたといったことを求めていくのが人生だと思いますし、
そういうことを与えられる企業になることこそが、
一番大事ではないでしょうか

売上が伸びない状況では、
何かを止める決断も必要

好き、
嫌いじゃないですよね。
好き、
無関心ですよね反対語は

トップというのは決める事と責任を取る事

ちょっと一歩やると新たな変化点が生まれる。
新たな変化点が生まれると悩んでたことの大したことと無い事と、
分かった事と分からないことが分かってくる

豊田 章男。栄典は藍綬褒章、レジオンドヌール勲章オフィシエ章。