よく、長く連れ添った夫婦は戦友のようなものだと言われる。社会の荒波の中で、経済共同体、運命共同体としての関係をつくって・・

元来、傑作というものは、目がとどかない作品なのである。かゆいところへみんな手がとどくというのは、実生活には大そう便利であろうが、芸術の傑作にはならない

控え目であるためには、その前になにか立ち向かうことが必要です。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

無理をしないでなまけない私は弱い人間だから

今の自分は本当に人生を懸けて問いたい価値を世に出しているんだろうか

喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣け。

わたしはあなたを、束縛せずに愛したい。判定せずに、称賛したい。侵入せずに、結ばれたい。強制せずに、誘いたい。後ろめたさ・・

そのために死ねる何かを見つけていない人間は、生きるのにふさわしくない

60歳の定年を前にして、ボクが転職を決意したのは、残り少なくなった人生を、大好きな「笑い」に賭けてみたいという、いたって単純な発想でした

なんであれ、試練を乗り越えた者は語りべにならねばならない。それが人間の義務である。

反抗期になると生意気になったり、行儀が悪くなったりする子がいますが、そういうときは厳しいですよ。ジャンプが上手に跳べなくても怒ったりはしませんが、生き方に関することには厳しくありたいと思っています