小言鉄道（石原良純）

壊れやすいものへの敬意と個人の生活を重要視するのは、教養のある人間に最初に現れる特徴である。

決意は、人間の力・勇気・知恵ではない。それは宗教的な出発である。

盗んだ蜜を味わったからには、金で無実を買うわけにはいかない

人生は一歩一歩、死に向かっている。

人生はすでにスタートしています。もう引き返せません。どんな人間でも死ぬ、そこがゴールです

女性の友情は、恋愛が僅かの役目を果たしていない社会では容易である。

確かに私達は自由ではない。私達は仕切られた社会に生きている。そしてその仕切りについて考える必要がある。しかしどうしてそれを繰り返し示さなければならないんでしょう。どうしてハプニングが日常生活の最も束縛的な面をなぞらなければならないのでしょうか

自信のなかった自分とはお別れできたかな

子どもたちの数が減っているのも現実です。野球やサッカーに優秀な子を取られてしまっているのもあります。現に、マラソンを始める子が増えたかというと、そうでもないですね

私自身、もしかしたら男性的なのかもしれない

嫌われない人より好かれる人でいろ