名言大学

春が来ても、
鳥たちは姿を消し、
鳴き声も聞こえない。
春だというのに自然は沈黙している

世界中の子供に、
生涯消えることのない『センス・オブ・ワンダー』を授けて欲しい※センス・オブ・ワンダー・・神秘や不思議さに目を見張る感性

自然が繰り返すリフレイン“夜の次に朝がきて、
冬が去れば春になるという確かさの中には、
限りなく私たちを癒してくれる何かがあるのです

もう一つの道は、
あまり『人も行かない』が、
この分かれ道を行く時こそ、
私たちの住んでいるこの地球を守れる、
最後の唯一のチャンスがあると言えよう

長い間、
旅をしてきた道は素晴らしい高速道路で、
すごいスピードに酔うこともできるが、
私たちは騙されているのだ。
その行きつく先は災いであり破滅だ

地球の美しさと神秘を感じ取れる人は、
科学者であろうとなかろうと人生に飽きて疲れたり、
孤独にさいなまれることは決してないでしょう

地球の美しさについて深く思いを巡らせる人は、
生命の終わりの瞬間まで、
生き生きとした精神力を持ち続けることができるでしょう

今、
私たちは岐路に立たされている。
私たちはずっと高速道路を走ってきた。
快適でスピード感に酔うこともできた。
しかし、
行き着く先は破滅。......

地球の美しさをよく見つめる人は、
生命が続く限り持ち堪える大きな力に気づくだろう

残念なことに、
私たちの多くは大人になる前に澄みきった洞察力や、
美しいもの、
畏敬すべきものへの直観力を鈍らせ、
ある時は全く失ってしまいます

地球上の生命の歴史は、
生命とその環境の歴史である

幼い子ども時代は、
この土壌を耕す時です

自然界の保全について、
我々が慎重を欠いていた事を未来の世代は決して許さぬだろう

「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない