自分が好きなこと、確信が持てることに従って生きる。それは、他人に媚びない生き方です。世の中のすべてから愛されようといった、虫のよいことは考えず、異端を恐れずに進む。それがわたくしの原点です

何の問題もない人間を見いだせるのは、墓地の中を歩いているときだけだ

志がある人にとっては、目標達成までに出会うすべての出来事、人との出会いが、自分を磨く砥石です

男と女というものは、これは危険な組み合わせでな、時とすると、ものの言い方一つで夫婦別れや人死に、などという事件が起こる。

いったい人が人を教育することは可能であろうか。上司が部下に能力を植え付けることはできるのか。もしイエスと答える人がいればそれは錯覚しているのだ。それはチャンスを与えてるに過ぎない。そのチャンスを活用するかどうかは本人の自主性を待つしかないのだ

もう少し軽くなっちゃえば。どっかで何かを、あなたの場合、抱えすぎてんだと思うよ。それが何かはよく分かんないけど。それを・・

アニメーションづくりは、コミュニケーションの堆積なんです

どんなことでも、自分でダメだと思っているうちは、ダメなままなんですね。ダメだと思いながら惰性で仕事を続けていても、楽しくはない。そうした場合は、ダメじゃなくする方法を考えて、一歩ずつでも理想に近づけていく

「私は○○である（自己概念）」「世の中の人々は○○である（世界像）」「私は○○であらねばならない（自己理想）」。性格の根っこには、この３つの価値観がある

君の好きなことを見つけ、それをするんだよ。好きなことをしないなんて、人生の浪費だよ。

私は勝負師です。勝負に徹して選手を勝たせないと、選手に教えている教育者の理屈が通らない。「人間は理屈をこねずにやればうまくなる。だから自分の才能を信じなさい」といいながら、選手が負けていたら私の理屈が通らない

僕たちはどこからきてどこにいくんだろう