多少のストレスはスパイスのようなもの。皆がみながそうとは限りませんが、いくらか負荷がある方が、幸せもより深く、しみじみと味わえるような気がします

幸福になりたいっていう言葉を使っているうちはいつまでも幸福じゃないんじゃないかと。でも至福は至っているわけで、今ある状態で自分は十分に幸せだと思えていることが至福ということですね

数学の式というのは、まるで自分でも命があって、理性さえ持っているのではないか。これらの数式は、我々はもとより、その作者・・

人間は年をとると、突然子供の時のことを思い出し、それを小さな子供たちに教えてやりたくなるのさ。人間はきっと、そうやって、ずっと昔から、美しいものを伝えてきたんだよ

先祖への供養をしたいと思ったらしっかりと自立して先祖に心配をかけないように生きることです

お金の神を崇拝する私たちは、ものがあふれかえった便利な暮らしに溺れている。しかしこのような暮らしは、精神的に豊かな暮らしとは決して両立するものではない。金銭欲や物欲から離れ、品位のある暮らしができて、人は初めて、他者を思いやる人生を過ごすことができる

何かをやりたいと願い、それが実現するときというのは、不思議なくらい他人が気にならない。意識のなかから他人という概念がそ・・

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

人間を判断するのに、その人の偉大な特質によるべきでではなく、（その人が）それをどのように運用するかを見るべきである。

頑健な体は力強い精神をつくる。

一旦身に覚えた恋心は、いつまでも続くものです。

素直さが人間を前進させてくれる