「永久紙ぶくろ」という、ジッパーもなければ間仕切りもない、長方形のナイロン製の袋も、僕自身が欲しくて作ったものです。９０年代の半ば、釣りばかりしていた時期があって、そのときに餌の袋だとか、いろんなゴミを放り込めるような袋があれば便利だと思った。商品としては、人に差し上げられるくらいの、ちょっとした袋に発展したのですが。ビニール傘に近い発想でした

人間50年。下天の内を比ぶれば、夢幻の如くなり。一度生を得て、滅せぬもののあるべきか

時代がどう変わろうとも、人間の本質は変わらないのです。誰しも人間は人生で善きことを追求し、後世に何か価値あるものを残すことによって、「永続性」を達成したいのです

生涯愛するって言葉、使えるからこそ人が好きだ。命をムダにしたいわけじゃない誰かのための俺でいたい

人生って思い通りにならないことばかりです。でも自分の気持ちを抑えて我慢できる人が本当に強い人

お金は悪魔であり天使である　人を不幸にも幸せにもする

自分なりの取引手法に忠実に従うこと。やり方をコロコロ変えてはいけない。自分の性格に合った無理のない手法を考案し、そのルールにしたがうこと

生きる姿勢というのは、誰にも教えられないんですよね。自分自身で発見するしかない

政治というものは、国家の威信というよりも、国民の威信を守りつつ、列国に伍していかなければならんのだから。ほかの国がみんな飢饉で困っておっても、まず、わが国だけは餓死者を出さない。みんなにメシを食わせる。これが政治にとって最大の課題になるわけだな

今週、あなたはどんな感情を経験し、どんな気持ちを感じたいのだろうか？ 人間が求めているものはすべて感情であるということを思い起こしてほしい

反省点があるからこそ､ベストを追求する楽しみがある

時々余力を残している人を見る。まだできるでしょ？ 余力を残してもそれはいつ使うのか、常に１００％で答えるから成長もするし自分の限界も見えてくる。案外全力でやっても余力はあるもので余力は自分の限界の時に見えるから、最初から余力を計算しなくてもいいと思う