名言大学

生まれてからずっと、
誰かの影響を受け続けて生きる。
だから、
誰の影響を受けて生きるのか、
一瞬一瞬選ばなくてはならない。
影響を受けたくない者と一緒にいなくてはならないときは反面教師にすればいい。......

あまりにも今の自分の人生が辛いのなら、
それは、
今いる自分の居場所が間違っているんじゃないのかなあ

ため息をつきそうになったら、
息を吐くんじゃなくて、
より深く息を吸って深呼吸に変えると、
ため息をつきたい気持ちがちょっと落ち着きます

今日、
あなたはあなた自身を大切に扱いましたか?

「恥をかく」ことを恐れない。
トラウマにしない。
そして相手になるべく恥をかかせない。
この三原則は大事

もし、
あなたに何か困難なことが起きても、
「私のところに来ればいいよ」と言ってくれる人や場所があるということは、
生きていく上でとても大事なこと

生きる上で「考える」ことは必要だけれど、
「考え過ぎ」は止めるべきこと。
考え過ぎる人の特徴は、
「ネガテイブ思考」。
考えることと、
考えすぎることで、......

近いうちに命を失うことをつらつらと考えるに、
まだまだ時間のある皆さんへ。
死ぬぐらいなら学校に行くことはない。
死ぬぐらいなら会社へ行くことはない。
死ぬぐらいなら何者かになろうとしなくてもよい。
死ぬぐらいなら何かを我慢することはない。......

教育は大事だし、
本を読むことも、
映画を観ることも、
多くの人に接して表現を学ぶことも、
本当に大事。
言葉は生きていく上での大事な武器だから

死ぬまで誰かを心の底から愛せるということは本当に幸せなこと

悪い人優しくない人の周りには、
悪い人優しくない人が集まってくる。
吸い寄せられてくる

成功の反対は失敗ではない。
何もしないことだ。
そして成功は、
自分の好きな事でしか成功できない

「怒り」をコントロールできない人は、
他のあらゆる事もコントロールできない。
怒り方の下手な人は、
やはり人づきあいも下手で、
トラブルが多い

絶望は、
時間の流れでどうにかなる。
「今」の絶望は未来では絶望ではなくなっていることも多い

時間は使え、
時間に使われるな

好きな人や好きなことには、
自然とやさしい大らかな態度になるけれど、
嫌いな人や嫌いなことに、
「攻撃してもいい」「失礼な態度をとってもいい」と言うことではないんだよ。
僕は、
後者には、......

大きなことを毎日はできないし、
一度に大きなことを済ませてしまおうというのも大変。
毎日の小さな進歩は、
ある程度時間がたって見返せば、
大きな収穫になっている

心配するな。
泣きたいくらいの辛い経験が、
泣きたいぐらいの幸せに繋がった事が何回もあった

何でも自分でやろうとするのも、
一見強い人に見えるけれど、
人を信頼できない己の弱さ。
調度よい人への頼み方が分かると、
人生がグッと楽になります

誰に嫌われようが、
自分の価値は何も変わらない

今、
自分が惚れた事があるのなら、
ためらうな。
翔べ

人として弱っているときに、
休養だと言ってただ寝ているだけではストレスやスランプから脱出できない。
それでは、
もっと弱る

自分だけではなくて、
皆、
理不尽なこと不運なことってあるんだよね。
誰でも何かしら抱えている

たとえ相手を責める有利な立場にいたとしても、
人を責めようとはしないこと。
これは、
問題が解決するいちばんの近道

自分の不幸を書き出してみる。
自分の幸せを書き出してみる。
そうすると、
自分が繋がっているべき人間、
縁を切る人間が分かる。
人間関係の断捨離は、......

「愛する人」と「寂しさを解消してくれる人」をすり替えていませんか?
一人が嫌だからと無理に付き合っても、
結局は上手くいきません

誰と出会うかで人生は決まる。
そして、
出会う人数も大事。
出会った人の数だけ自分の視野が広がる

自分に無いものを求めない、
しかし、
自分に与えられたものはしっかり磨け

「人の縁を切る」という覚悟を持つことはとても大事。
長い付き合いだからとか、
親子だからと情に縛られて苦しみ続ける必要はない

歳を重ねれば重ねるほど、
昔は良かったと後ろを振り返ってしまうのだけれど、
「最高の時はこれからやってくる。
」と前を向くのだ。
これから、
これから

しょぼくれて生きるには人生は短すぎるし、
大切過ぎる

幸運の女神があなたのドアをノックしてくれた時、
ちゃんと答えられるようにいつも準備をしておかなくてはね

人に無理に好かれようとしなくてもいいのだが、
「嫌な奴」になっては駄目だと決めている

ある人から学んだ大きな人生哲学があります。
それは「中身をすっ飛ばして考える」の一言です。
汚い部屋はイヤだから掃除する、
美味しいものが食べたいから料理する、
好きだから会いに行く、
みたいに原因と結果だけを単純に考えて、......

生きたように人は死ぬというけれど、
そうではない人もいます。
そして、
死に方は選べないけれど、
生き方は選べます

ドンくさいなあ、
トロくさいなあ、
気が利かないなあとか、
必ず相手に思うときはある。
その時、
カッと怒ったら自分の負け

自分の考えた通りの人生を自分の意志で生きる。
でなければ、
生きた後に思うように生きられなかった言い訳だらけの人生になる

「苦労」と「努力」を混同していませんか?
見分け方は、
自分が成長しているのが努力で、
消耗しているのが苦労です

人生は「誰か」があなたと出会う事を待っている。
「何か」が起こる事を待っている。
その誰かとすれ違った時に声をかけられるように。
何かが起こるチャンスを見逃さないように

必要なのは「観察力」なんだよね。
悪いところを探すのではなく、
いいところを探すあたたかい目での観察力

心配事の9割は起こらない。
幸せの9割は起こる。
ポジティブシンキングな人と、
ネガティブシンキングな人との考え方はそこが違う。
ネガティブシンキングなら、
ノーシンキングの方がマシ

自分のいちばんの悩みは何ですか?
未来のある悩みなら、
一過性の悩みなら、
どうにかなる悩みなら、
頑張りなさい。
笑い飛ばしてしまいなさい

誰かの期待に応えるために自分を犠牲にするのは馬鹿らしいけれど、
期待されないというのも寂しい

「気にしない能力」を身に付けるのだ。
他人や世間はいつも何かを言ってきて、
それを一々気にしない

82年間生きてきて、
いちばん幸せだったのは、
人を好きになる、
人を愛するという感情だ

「余裕を持つこと」。
これが生きていく上でいちばん大事なこと

どんなに腹が立って怒りが込み上げてきても、
相手の「魂の領分」に係わる事で相手をやり込めては絶対いけない。
言った方は一時溜飲を下げるだろうが、
言われた方は一生忘れない。
人は舌でつまずく。
「言ってはいけない事を、......

悩み事の解決方法は、
勿論その原因が無くなることですが、
その悩み事は悩み事として存在するけれど、
他の楽しいことを充実させることでその悩みを薄れさせるのです

人生で避けられないものの一つに「孤独」がある。
しかし、
孤独には二種類ある。
「退屈な孤独」と「楽しい孤独」。
目的のある楽しむ孤独は人を育てる。
退屈な孤独の時は、......

人間が不安を感じるのは、
危険を回避するために人間に備わった本能だから仕方がないという文章を読んで、
心が軽くなったことがあります

小池 一夫(こいけ かずお、本名及び僧号: 俵谷 星舟〈たわらや せいしゅう〉、旧名: 譲〈たわらや ゆずる〉、作詞家としての別名: 東 文彦〈あずま ふみひこ〉。別筆名に小池一雄、緒塚敬吾、イゴル・キニスキー等がある。