自分の行為を他者との比較に転じることから悲劇が始まります。つまり自分を過大評価することによって他者に対する不満が募ってしまうのです

どうか英雄とならぬように。英雄の志を起こさぬように力のないわたしをお守りくださいまし

「失礼ですが、その恋はあなたがたを幸福にしてくれているのでしょうか？みじめにしているのでしょうか？それともその両方でしょうか？」あら、恋は私たちを幸福にするためにあるのではありませんわ。恋というものは、私たちが苦悩と忍耐の中でどれほど強くありうるか、ということを自分に教えてくれるためにあるものではないでしょうか

性格はポジティブなんですけど（笑）、落ち込む時は落ち込むんです。現役時代は、しっかり練習して一日が終われば、きょうは８割できた、９割できたと、充実感と達成感を感じられたのに、この仕事に就いてからは反省ばかりで、『きょうは２０％、３０％しかできなかった』と落ち込んでしまうんです

コーチをいろいろと替えて、自分の中で技術的に不安を感じていたところもありました。そこがクリアになったところも、少し自信が戻ってきたところでもある

歴史――おおかた悪い支配者と、馬鹿な兵士によって惹起(じゃっき)された、おおむね事業ではない出来事に関する、おおよそ間・・

本当の愛は、もはや何一つ見返りを望まないところに始まるのだ

オレは、新しいことに挑戦するのが好きだ。新たな活力を生み出してくれるからだ。

挑戦する心を失ったら、仕事の喜びの大半は消える

人の『強さ』って振り子みたいなもの。 きちんと悲しんでいる人はそのぶん強くなれるし、儚さや切なさを知っている人は燃える力がある

１年ちょっと過ぎたくらいから、出荷がある程度増えてきました。それが落ち着いた頃に、従業員を順番に東京に連れてきて、お客様と引き合わせ始めたんですね。そしたら、「お客様を思いやれって言われていた意味がやっとわかった！」って

何ひとつ傷つかずに生きて行く事が不可能なのと同じように、何ひとつ傷つけずに生きて行くのも不可能だと、私は思っています