浜崎あゆみは個人であっても、すでに個体じゃない。だけど、すべての責任は浜崎あゆみを名乗る私にある

教科書なんて要らない。大切なのは人々の意見に耳を傾けること

立食パーティーって、なぜかそうめんのところに人が並ぶよな。家で食えばええのに

女はバラのようなものでひとたび美しく花開いたらそれは散る時である

大きな祈りとか願いとか、それから志というのは大事だけれど、その志を達成するためには自分を磨いていかなければいけないんですね。それは死ぬまで見極めなければならない実践勉強なんじゃないでしょうかね

家族旅行でまだ行けてない世界中のどこかに飛びだしたいです。世界一周？まだいっぱい残ってますから〜

私は海外で１０年間過ごしましたが、そこでの生活を通して学んだことは、髪の色や肌の色が異なっても、人間性は全く変わらないということです。人間として生まれてきた以上は、喜怒哀楽は一緒です。人間としての根幹が同じだと思うことは、相手の考えを理解しようとすることにつながります

自分しか歩けないのが人生です

科研費の受給者が研究成果を小中高校生に話す『ひらめきときめきサイエンス』も今年で１０年です。子どもたちを大学に招き、大学はどういう所か、どんな研究をしているのか、解説し、自分でも一部を体験してもらう。本来なら科研費の中に社会貢献の項目を設け、受給者全員がやるべきです。研究する以上、社会に伝える。それは科学者の社会的責任であり、本当の意味で科学を大切にし、知の力で豊かな社会を築くうえで欠かせないからです

時のたつのが早いなァと思うようになると、人生が分かってくるんです

1週間くらい武家屋敷で撮影しているうちに、血の量がたまっていったらおもしろいなと思い始めて。どんどん血を足していったら、プールみたいになった（笑）

その時（東日本大震災の時）一番考えたのが、法然さんだったらどう対応するか。仏教は、津波を止めるとか一気に復興させるとか、そんな教えではないし、そんなことを人間は期待しちゃいけないと思うんです。あくまでも人間の努力によって、復興することが大事なんです。その時の心の支えとして、宗教があるわけです