夢が叶う人はわずかです。でも、叶った瞬間は、実は夢が消えてしまう瞬間なのです。ですから本当は、夢に向かってトライしている時が、一番幸せな時間です

お笑い芸人になりたいってずっと思っていました。でも、自分はものまねが上手いわけではなかったし、子どもの夢なんかかなうわけないと思っていました

いやぁ〜、怖いのが半分、恐ろしいのが半分でしょうね

恐怖は革命の生みの親である。というのは、恐怖はおよそ成功した政治の真髄をなす適応性を抑制するからである

自分が思う自分像と、他人が思う自分像が違っていても当然

自分の為だと思うと力は出ないが、自分を信じてくれている人たちのためなら頑張れる

私が患った慢性骨髄性白血病は当時、急性骨髄性白血病と違って化学療法は効果がなく、「白血病の中でも最もやっかいな病気」として移植しかないと言われました。延命だけで、回復は無理だと。当時、医師が「骨髄移植は夢のような治療の段階です、日本では」と言ったのをはっきり覚えています。別の医師は「野蛮な治療」だと。確かに、それは今でも当たっていますけどね。家族も「なすすべはない」と一時、覚悟を決めていたようです

どんな時も、心の中にある小さな種は、誰かからの言葉を待っています。夢の種。出逢いの種。悩みの種。愛の種。言葉は水のように、その種を目覚めさせます。咲くはずのない種も、芽を出します

22歳で盲腸になって、術後ボーッとしてたら隣のおっちゃんが煙草吸ってたんでね。あんときの感覚が、すごく煙草と合ってね。それから煙草をケツからヤニが出るほど吸って

スポーツっていうのはね、上手い人ほど楽しいんです

お金を儲けたい人達を組織してそこへ良い商品、良い情報を流せ

ブレジネフ書記長は下から叩き上げてきた人だ。叩き上げた人は統率力もあるし、包容力もあるし、周りを大事にする。…ものごとを知っている人は怖さを知ってるわけだから、無茶なことはしないものだ