名言大学

みなさん、
楽しく、
くだらなく、
真面目に今日もやっていきましょう

今まであった苦しみは全部自分の欲から生まれてきてる

出来ないからこそやらなきゃダメじゃん

最初から何でもできる人なんていない

全ての人に平等に課せられているものは、
いずれ訪れる「死」とそれまで延々と続く「生活」だけ

中身が変わることによってその人が変わるでしょ。
で、
その人が変わると、
ブサイクだとしてもブサイクの顔が良いっていう認識にみんななる

あの人みたいになりたいとか思うんだけど、
それをやるには自分がかっこいいと思うことをするしかなくて

人間はどんな状態であろうと、
その中で幸せを無理矢理にでも探し出し、
それを糧に生きてゆく

死ぬことを書きたいんじゃなくて、
生きることを書きたいんだと思うんですよ。
で、
生きることを正直に書くと、
死ぬことを書かざるをえない

好きなものだけに囲まれていたい

寂しすぎるって言って死んでも、
死んだ後も寂しいんじゃないかと。
だったら今頑張ろうかな

才能があるからやるのではなく才能がないからやる、
という選択肢があってもいいんじゃないか

作る時も頭で考えるっていうよりは自分がワクワクしたらOKみたいな

ただ叫んでいてもどうにもならないが、
行動に移せば十秒で終わる場合もある

30(歳)ちょい前ぐらいまで自分に自信は全くなかった

人は、
どれだけ勉強してもどれだけ物知りでも、
知らないことがなくなることはないと思います

(不登校が続いた後に学校に久しぶりに行った日に同級生から)バンドやらないって言われて、
それまでバンド恥ずかしいから、
人前出るの嫌だったんだけど、
これは今「うん」って言わなきゃダメだと思って「やる!」って言って、
そこから人前でやれるようになった

欲深いっていうのを自分で認めるようになってから、
何かが前向きに行き始めた

学生の頃、
授業を受けないでずっとギターの練習をしていたり、
演劇の稽古をしていた

相手に「人見知りで」と、
さも被害者のように言うのは「自分はコミュニケーションを取る努力をしない人間なので、
そちらで気を使ってください」と恐ろしく恥ずかしい宣言をしていることと同じだと思った

歌を作るのは好きだけど、
自分の声が嫌いだった

音楽はね、
死ぬと聴けなくなるんですよ

過酷な入院生活で、
私は大人になった

死は、
一生懸命に生きた人に与えられるご褒美なんじゃないか

(アルバムを発売して)自分が一番出したくなかった部分を必死になって出した結果、
受け入れてもらえたから、
自分の人格ごと受け入れてもらえたような気がして

部屋だと思いっきり自分を解放できる

自分のことばかりを考えている人より、
人をあっさりと思いやれるような人のほうが魅力的に見える

どんなに的確な批評の言葉より、
面白いの一言の方が励まされるし、
やる気も出るもの

自分の体を傷つけずにいれない人や、
人を陥れることを生業としている人だって、
それはある部分で幸せを追求しているはず

中学1年生から演劇と音楽を始めた

人に迷惑がかからないことであれば、
どんどんやったほうがいいな

歌は、
30歳ぐらいまでは自分の中だけでこっそりやっていたんです。
歌うことは好きだったのですが、
それが批判にさらされるのが怖くて・・

限られた条件の中で何ができるか?

好きなことを見つけたら突き進んだ方がいい

僕は、
虚構とか妄想が好きなんで、
どう生活の中で現実との折り合いを付けていくかっていつも考えてる

死ぬってなんジャロ?
とよく考える。
この疑問はいつまでも変わらない

音楽は真ん中に立つ主役てはなく、
人間に、
人生に添えるものであると思う

人生には「意味」よりも大切なものがあるかもしれない

才能があるからやるのではなく、
才能がないからやる、
という選択肢があってもいいじゃないか

星野くんに文章の才能はないと思うよと色んな人に言われましたが、
そんなの関係ねぇ

自分で考えないでワァーと体験した事ってすごい刻まれる感じがするっていうか、
頭で考えてないで感覚に刷り込まれる

いつも曲を書き、
ひとりで歌っている部屋が、
地球全体と繋がったような感覚です

夕方ふらっと散歩に行くように、
気軽に、
色んな場所で、
音楽や、
芝居や、
言葉や、......

どんな遠い世界も近所だと思います

「好きなこと」は人を動かす原動力になる

コミュニケーションが苦手だったので、
うまく行かない悩みが段々、
精神的に病んできちゃって高3の時に三ヶ月くらい、
学校行けなくなっちゃった

星野 源(ほしの げん、1981年〈昭和56年〉1月28日- )は、日本のシンガーソングライター、俳優[8]。埼玉県出身。

インストゥルメンタルバンド・SAKEROCK(2015年に解散)のリーダーとして、主にギターとマリンバを担当していたほか、エッセイストやコラムニストとしての顔も持ち、複数の連載や刊行物を著している。

所属事務所はアミューズ(音楽業)、大人計画(俳優業)。所属レーベルはビクターエンタテインメント内のSPEEDSTAR RECORDS。

本・作品