みんなにおべっかを使われる童話の裸の王様より、みんなにバカにされ続ける現代の裸の王様の方が、何万倍もステキに思えた。僕らは、地球上で唯一笑うことができる人間という生命体

自分が極上になるほど忘れがちなのが＜可愛い＞の心

人間愛なくして何ぞ英雄ならんや。

よい結婚では、それぞれがお互いを孤独の保護者に任命する。

愛が恐れているのは、愛の破滅よりも、むしろ、愛の変化である

はっきり言って私は男が苦手よ。今まで本気で好きになった男はひとりしかいない。彼は私がこの仕事をするのを嫌がった。だから別れた。心は傷ついたけど、おかげで自分が一番愛しているのは音楽だということに気づけた

恋愛においては往々にして疑うよりもだますほうが先に立つ。

愛とはレンガのようなもの。それで家を建てることもできるし、死体を水に沈めることもできる

のび太は将来しずかちゃんと結婚するの分かってるんでしょ?そんなつまらない人生ないよね

答えが無いから、「恋愛の方程式」っていうのは永遠のテーマじゃないのかな？

子どもにとっては、家族が世界のすべてなのだ。親に愛されなければ、死ぬしかない。だから子供たちは全力で親に愛されようとする。そのときとった命がけの戦略がそのまま性格形成につながっていく

男が女に処女性を求めるのもまた、愛情が純潔に捧げる永遠の賛辞の一形式である