人の一生は、重荷を負うて遠き路を行くが如し。急ぐべからず

一方を聞きて沙汰に及ぶ時は、格別の相違あるものなり

この世においては汝の肉体が力尽きぬのに、魂が先に力尽きるのは恥ずべきことではないか

多勢は勢ひをたのみ、少数は一つの心に働く！

人の一生は重い荷物を背負って長い道を行くようなものである。決して急いではならない

君が宮廷生活の不平をこぼすのをこれ以上誰も聞かされることのないように、また君自身も君のこぼすのを聞かされることのないようにせよ

人生とは自らの想いを実現することである

十セントを大切にしないから、十セントで雇われてしまうのだ

ソークラテースはこういうのをつねとしていた。「どんな理性的動物（をあなたがたはお望みか）？健全な？それともよこしまな？」「健全な」「ではなぜそれを追い求めないのかね」「私たちはもうそれを持っていますから」「ではなぜ戦ったりいい争ったりするのだろう」

マクシムスからは、克己の精神と確固たる目的を持つこと。いろいろな場合、たとえば病気の場合でさえも、きげん良くしていること（を教えられた）

清潔と無垢の状態に生きる者たちには、裸は恥ずかしいことでも不真面目なことでもありません。みだらで慎みもなく生きる者たちにとってのみそうなのです

俺の中には、すべてを飲み込み征服したいという感情がある。エゴかもしれないが、確かにあるんだ。俺は王様になりたいわけじゃない。ただ人間の魂までをも征服したいんだ