汝は汝たり、我は我たり

およそ惨めなものは、将来のことを不安に思って、不幸にならない前に不幸になっている心です

神経質はリスクに対応できる才能

小説という芸術的手段を使って、人々の心を揺り動かし、震わせ、感動を呼び起こそうと努めているのです

わが子が日々成長する姿を見つめる。わが子が一人前の大人になる手助けをする。それこそが親の最大の幸福ではないでしょうか。そして、人としての原点ではない・・

1人1人、幸せな価値観は違っていて良い

もし（人間の命が）永遠だったら、人間は人間でありえない。喜びも感動も、考えることもしないでしょう。命は有限で、いつか死んでしまうから楽しめるし、泣くし、笑うし、他者を思いやり愛する心が持てるということです

人間は、好きなこと・得意なことをやっているときが一番幸せです。そして、社員にそうさせる方が企業にとっても得なのです

ツアーが始まり、そこですごく感じたことは、こんだけのお客さんが来てて、しかも世代もすごく離れてきてる。ひとつの曲にしたって、響き方は違うし、心に響くツボっていうのもそれぞれ違う。でもそういう世代を超えた人たちがなにかの思いを共有できるっていうことが、すごく意味のある素敵なことだし、そこにすべての情熱をかけるだけの、喜びとか生き甲斐はあるなあと思って

個人の願いとか個人の欲望とかって、時にはポリティカル・コレクトネスとか、最大多数の幸福とかとぶつかってしまうことがあると思う※ポリティカル・コレクトネス・・ 政治的・社会的に公正・公平・中立的で、なおかつ差別・偏見が含まれていない言葉や用語のことで、職業・性別・文化・人種・民族・宗教・ハンディキャップ・年齢・婚姻状況などに基づく差別・偏見を防ぐ目的の表現、およびその概念を指す（Wikipedia）

起こるかもしれないことを恐れて、何もしないより、たとえ良くない結果に終わったとしても、大胆になって危険を冒す方がいい

たいていの者は、自分でも思いがけないほど、素晴らしい勇気を持っている