名言大学

こつこつ努力の大切さ

いかなる苦難にも負けず、
苦難を友とし、
苦難をわが師とする

浜松にいながら、
東京でやっている歌舞伎を見ることができる。
そんな無線遠視法(テレビジョン)の開発をやりたいんです

大勢の人間の努力は一人の天才に勝る

たえず命題を考えていて、
それに対してどうしたら命題を解けるのかということを常に考えていれば、
ある時、
閃くものである

私のような若造が研究してもうまくいくだろうかと思ったが、
これこそ自分の長い間探し求めていたテーマであると確信を持ち、
テレビジョンの研究を決意した

皆がやりがいを持って参加でき、
その過程で一人ひとりが力を伸ばすことができるプロジェクトチーム研究でこそ、
人が育つ

若い研究者の自発的な意思で研究を進めた方が、
必ず大きい成果を得られる

研究に立場の上下はない

個人の創意や自主性を大切にせよ

目先に囚われず、
遠い先を見て将来の世の中に役立つ人間になれ。
目標を定めたら亀のように粘り強く、
休むことなくひたむきに努力せよ

多くの人たちと心を一つにして、
しかも一人ひとりの能力を最大限に発揮するという雰囲気がおのずと作られていった、
そのこと自体が貴重なことだった

高柳 健次郎(たかやなぎ けんじろう、1899年(明治32年)1月20日 - 1990年(平成2年)7月23日)は、日本の工学者、日本ビクター元副社長・技術最高顧問。静岡大学名誉教授。日本のテレビの父と呼ばれる。文化勲章受章。