日本映画のために自分たちができる新しいアクションを作った

定説や慣習から外れた奇抜なアイデアも、理念に基づいていれば道をそれる恐れはない

三人が僕を負かします！どうしてくれるのですか

音楽を表現する場所・娯楽として見せる手段が映画ってカタチを借りてもいいんじゃないかなぁ。だってお芝居を演出するのって、僕らがコンサートを演るのと通じ合う。役者に芝居をつけるのにも似た何かが・・・・だからほんとうはすごく密接な関係があるなと

悩みや失敗は絶対に引きずらない。そういう日こそ、家でキャンドルを焚いたり映画を見たりして何か自分の気持ちが晴れるような行動起こすの

私の両親は東京より西にある九州にいるが、私はそこに避難するつもりはない。家族や友人、被災した人々とここに残りたい。残って、彼らを勇気づけたい。彼らが私に勇気をくれているように

僕たち人間は、なんて不器用な生き物なんだろうね。男と女が、人と人が本当に出会うことが、こんなに難しいとはね

わたしたちは、映画のシナリオを書くときに、まず、台詞と視覚的な要素をはっきりと区分し、つねに、できるかぎり台詞にたよらずに、視覚的なものだけで勝負することがかんじんだ。どんなふうに話を運ぶにせよ、最終的に観客が息をのむところまで確実に持っていかなければならないからだ

まあ、私はとにかく自立してる女が好きなんです。あと自分を愛せる人は素敵ですねぇ

水のようになりなさい。水のように形を無くし、柔らかで実用的になりなさい

もう生まれ変わりたくない（笑）。阿木はもう解脱してますからね。この人はもう生まれ変わってこない。だから僕は生まれ変わってくると孤独になっちゃうんで、生まれ変わりたくないんです

まず嫁が最初に作品を聴く人ですから。最初の客ですからね。提出して聴いてもらって、「ピンと来ない」って言われたらもうアウトなんですよ。最近は「これでいいの？」って言うんです。「なんで？」って聞くと、「遺作になるのかもしれないよね。これが遺作になっていいの？」って。誰からのプレッシャーより厳しいですよね