幸せを受け取ってくれたり、夢を受け取ってくれたり、愛を受け取ってくれたりって色々受け取りかたはあると思うんですけど、その瞬間に少しでもその人の人生にいい影響を与えて人生の活力にしてもらえるパフォーマンスを目指して

人間の脳は、貪欲だから、この人といると自分が成長できるという人を好きになる。相手が自分にないものを持っているというのは、好きになる上での重要なポイントである

ベルリンは僕の人生の分岐点とも呼べる、特別な場所

批判ばかりしている人間は、いつも不平不満を言っている。仕事や上司や会社の愚痴を言って酒を飲んで暮らしている。それよりも、不満の優先順位を変えてみたらどうだろうか。つまり、「今日は嫌な仕事をやらされたけど、ちょうど今日の日当分で可愛い子供の自転車が変えるぞ。なんて幸せなんだ」と

20歳の人が8000m級の山に行くと90歳の身体能力に落ちてしまうんですが、僕は80歳だからプラスして150歳くらいに加齢されるんじゃないでしょうか。人間の生存不可能な次元に入っていかざるを得ないのですが、それをどう超えるかという好奇心に突き動かされています

思い煩うことはない。人生に意味はないのだ

物事を考える人間は大勢いるが、行動を起こすのはたった一人だ

諦めてしまわないかぎり、信じているかぎり、人間には驚くほどの可能性がある

恋するとき人間の心は不思議に純になるのだ。人生のかなしみがわかるのだ。地上の運命に触れるのだ。

200階まで行きたい。エレベーターもエスカレーターもダメとなったら、もう階段しかないでしょう

人間の体には3万6000もの遺伝子がある。その多くが使われないままなんです。それはあまりにもったいない。違った環境に身を置けば、うちに秘めた未開発の良き遺伝子が、思わぬ花を咲かせるかもしれない

人間の偉大さは、どれだけ金持ちになれるかではなく、いかに誠実で、周りの人間にポジティブな影響を与えられるかどうかってことさ