よき人生には三つの要素がある。学ぶこと、稼ぐこと、そしてあくびをすること。

生きている間だけ生々(せいせい)と生きる。

真面目に考えよ。誠実に語れ。摯実に行え。汝の現今に播く種はやがて汝の収むべき未来となって現わるべし

人間は誰でもブルースを理解できるものだよ。何故なら、誰の人生にも問題があり、彼等が望まない事や、好ましくないことが起こる。日本でもドイツでもヨーロッパでも、南米でもどこでも問題は起こるんだ。私は高い教育は受けていないけれど、地理については教えることができると思う。今までに90か国以上を旅してきた。その経験から、どこにでも問題はあるもの。もっともブルースは、問題があるところから始まったけれど、必ずしも悲しいことばかりではないんだ。個人的には、奴隷でさえ一日中嘆き悲しんでいたわけではないと思う

大胆に立ち向かったとき困難は消え去るというのが私の人生哲学である

不安は、小さいうちに解消しておく。

音楽を聴きながら居眠りするときは、幸福である。

そんな私に、「今年も近畿大学の入学式のプロデュースをお願いしたい！」と、この大学から依頼がありました。その時に思いました。「ああ、この大学を卒業してよかったな。こんな私がお役に立てるなら精一杯頑張ろう！」そう心に思いました。昨年末から何度も大学とメールでやり取りしたり、スタッフが伝言してくれたり、を繰り返しつつ、今日、この日を迎えました

快楽は、ひなげしの花を満開させるがごとし、摘まんとすればたちまち散る。

社会が個性に健全なように、孤独は空想に必要である。

語るべきときに黙し、黙すべきときに語る。これは二つながら知性の恥である。

つむじ風はひと朝と続かず、豪雨は一日と続かない。