やることが山のようにある時でないと、怠惰を心から楽しむことは無理である。

すべての知識は経験に基づく。

時代が不安定になると、それだけ物事をインサイドに深く考えられるようになるということ。景気が良くなると、みな上辺に囚われがちになる

現代の諸悪は人間自身が招いたものであり、したがって、人間自らが克服しなければならないものなのです。

理解不能を排除するという事がどれだけ国益に反しているのかを理解してもらいたい。どれだけの才能ある人間達が日本を捨てている事か？海外から見たら良くわかる。現在でも才能豊かな人材が日本に沢山いる。しかし、その多くはこの不条理に疲れ果て、言葉が悪いがいじけているのである

自分が弱虫であり、その弱さは芯の芯まで自分に付きまとっているのだ、という事実を認めることから、他人を見、社会を見、文学を読み、人生を考えることができる

生き方の探求において、「いつも」の三原則というものがあります。それは、「いつも考えていなさい」「いつも良い仲間をもっていなさい」「いつも実践しなさい」というもの

若い人たちはよく、「生き甲斐がない」と言います。しかしそれは当たり前です。孤立した人には生き甲斐はない。生き甲斐とは人・・

どうせ望みのものがすべて手に入らないのなら、心配と後悔で毎日を台なしにするのはよそう

真の情愛が、若造をたちまち一人前の男にたたきあげるのだ

小さい頃父に言われた言葉。「目の前に二本の道がある、自分以外の全員が右にいっても、自分が正しいと思えば、たとえたった一人でも、左に行ける人間になってほしい。」うん、大丈夫。そういう風に生きてる

政権とってこそ、政党であり、政治家である