名言大学

国家創業の折には、
難事は常に起こるものである。
そこに自分ひとりでも国家を維持するほどの器がなければ、
つらさや苦しみを耐え忍んで、
志を成すことなど、
できはしない

その通り。
幕府は事実上、
消滅した

この難を逃げ候こと本懐にあらず

あとは西郷に相談せよ

今日のままにして瓦解せんよりは、
むしろ大英断に出て、
瓦解いたしたらんにしかず

政治を行うものは清らかでなければならない

彼は彼、
我は我でいこうよ

内治を整え、
民産を興す即ち建設の時期で、
私はこの時まで内務の職に尽くしたい

後進の賢者に譲り、
発展を待つ時期だ

紀尾井坂いったらワシを思い出してくれ

なにごとか大事を成そうとすれば権力者に取り入るべきだ

タチンコンメ(ぐずぐずせず、
いますぐやる)

君達は小娘ごときの為に、
この国をないがしろにするつもりか?

ようやく戦乱も収まって平和になった。
よって維新の精神を貫徹することにするが、
それには30年の時期が要る。
それを仮に三分割すると、
明治元年から10年までの第一期は戦乱が多く創業の時期であった。
明治11年から20年までの第二期は内治を整え、......

自分ほど西郷隆盛を知っている者はいない

おはんの死と共に、
新しか日本がうまれる。
強か日本が・・

目的を達成する為には人間対人間のうじうじした関係に沈みこんでいたら物事は進まない。
そういうものを振り切って、
前に進む

大久保 利通(おおくぼ としみち、文政13年8月10日(1830年9月26日) - 明治11年(1878年)5月14日)は、幕末から明治前期にかけての日本の武士、志士、政治家。幼名は正袈裟、通称は正助、一蔵、諱は利済、利通、雅号は甲東。位階勲等は贈従一位勲一等。