宗教──「希望」と「恐怖」を両親とし、「無知」に対して「不可知なもの」の本質を説明してやる娘。

永住外国人の地方参政権は、愛のテーマだ。地球に生きとし生けるもの全てのもの。日本も同じで・・

簡素に暮らし、豊かに思考する。そんな理想の追求を、人はひとたび日々の暮らしの中で欲を膨らませた途端捨て去ってしまう。人の本当の幸せは、満足することにあるのに

きっぱりと、心の底から発した「ＮＯ」という言葉は、相手に合わせて、ましてや面倒を避けるためについ言ってしまった「ＹＥＳ」に比べたら、はるかに価値のある言葉である

もっと軽い荷物にして欲しいと祈ってはならない。もっと強い背中にして欲しいと祈りなさい

母に、ここに来てほしい。そのひざに私が頭をのせたら、ただひたすら優しく「わたしのぼうや」といって、そっと私の肌に触れて欲しい。私の体がそう求めている

『開発途上』とは何か？歪められた異常な開発の産物である。それが我々だ。我々は丁寧に『開発途上』と表現されているのである。実際は、我々は経済制度を帝国主義によって変形させられた、植民地あるいは反植民地、あるいは従属国の住民である

右も左も見えなくなるくらい目標に集中するんです

どんな人間的美徳も習慣になってしまわぬかぎり、確かに身についたものにはならぬ

あなたの旗は赤旗でしょう？ わたしの旗はユニオンジャックです

退屈な人間──聞いてもらいたい時に話をする人間。

兵法に複雑な策略などはいらない。最も単純なものが最良なのだ。偉大な将軍達が間違いを犯してしまうのは、難しい戦略を立て賢く振る舞おうとするからだ