私個人は多年人に噛みつかれることになれているので、経験からこう言いたいと思います。たとえ人の反対を受けても、自分の声がかき消されるなどという心配はさらさらない。ただ焦ってはいけない。つねに行動を続け、時に語り合うこと。そうすれば、われわれの考え方に賛成する人がしまいには結構たくさん出てきます

詩はいわゆる詩であってはいけない。人間の感情生活の変化の厳密なる報告、正直なる日記でなければならぬ。

政治とは生活である

男児世に処する、ただ誠心誠意をもって現在に応ずるだけのこと。あてにもならない後世の歴史が、狂と言おうが、賊と言おうが、そんな事は構うものか

残念ながら、ロシアは現代世界の一部なのだ

土下座するようなことまで受け入れたのだから、復党を認めてもいいのではないか

苦痛──友人の繁栄に曝(さら)されることによって罹(かか)る病気。

因縁(いんねん)とは、まことに妙なものだ。因縁のある金は、いくら掃きだすようにしても入ってくる。因縁がなければ、腹にく・・

相手の知っている言葉で話しかければ、それは相手の頭に届く。相手の持っている言葉で話しかければ、それは相手の心に届く

それでいいじゃないか

小泉内閣は竹中氏なくして語ることができない。悪意に満ちた批判にもよく耐えて頑張ってくれた

嫉妬や怒りは人間の本質だと思う