集団のルールには従わないといけない、という決まりごと以外に、わたしたちは目の前の個別の児童・生徒に対し、果たして言葉を持っているのだろうか｜名言大学

集団のルールには従わないといけない、
という決まりごと以外に、
わたしたちは目の前の個別の児童・生徒に対し、
果たして言葉を持っているのだろうか

村上龍

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#作家 #映画 #監督

村上龍

村上龍（むらかみりゅう、1952年

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村上龍の名言

わたしたちは、別の人生がはじまると、別の人間になる

恥ずべきなのは、相手の人格や気持ちを無視して自分のことだけを考え、喋る人間たちだ

我慢と変化は両立しない

全ての男は、ハンターで、実業家で、そして芸術家だったんだ

努力して手に入れるものに価値があるというのは、芸術家とスポーツ選手にだけ言えることで、貧乏人には当てはまらない、嘘なんだ

人生でもっとも恐ろしいのは、後悔とともに生きることだ

中高年が再就職先を見つけるのは絶望的にむずかしいのだ

言葉で相手を説得するというより、相手の懐に入るのを優先させてきたのだが、もうそんな時代ではないのかも知れない

適者生存がどのようなレベルであれ、正しいと言うことです

いかに自殺しそうな人間は案外死なないんだ、本当に弱ってる奴には死ぬ元気もないからな

教養は一種の情報だ、情報がないと人間は残虐になる

放たれた弾丸はすでに過去なのだと俺は知っている。狙われた獲物にとってその弾丸は未来だ

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利口になるよりバカになれ！バカになれたら楽になる。人に笑われる人間になった時、君は一人前だ

きちんと読めば、聖書は無神論にとって想像できる限りで最も説得力の強いものである

どんなに辛いことがあっても、腐ってはいけない。今は長い人生のほんの通過点に、過ぎないのだから

自分はピカソになりたい広告代理店マン。でもピカソになれるとは思わない。なりたいと思った時点でダメだと思う。自分は天才でも芸塾化でもない。自らが見たい絵（企画）ではなく、人が見たいと思うものを書いてきた

人間として本当の生き方に立っていたならば、一生を育児に捧げようと、芸術に捧げようと、決して空しさに終わるはずはない。

幸福──他人の哀れな境遇を静観するうちに込み上げてくる、気持ちのよい感覚。

ユーモアの源泉は歓びにあるのではなく、悲しみにある。天国にはユーモアはない

子供を信頼せず、あんまり疑ると、そんなに疑るなら本当にやってしまえ、という気持が次第にたかまり、口実あらば実行せん構え十分になるのが普通である

さよならだけが人生。ならば、またくる春はなんだろう

才の背後には魂が必要だ

いつでも自分らしく、自分を表現し、自分を信頼しろ。成功者の個性をどこからか見つけ出してきて、それをコピーするような真似はするな

（次元大介の誕生について）イメージしたのは、映画『荒野の七人』でのジャームズ・コバーン。ナイフを使うシーンがすごくカッコよくてね。この役を次元のキャラクターにしたいと思ったんです