名言
最後のギリギリのところで、
孤独感と好色が、
ただ二つだけ残されて、
めざましく併存するということは、
人間の孤独感というものが、
人間を嫌うことからこずに、
人間を愛することから由来していることを語ってくれているように思う
坂口安吾
坂口安吾
坂口 安吾(さかぐち あんご、1906年〈明治39年〉10月20日 - 1955年〈昭和30年〉2月17日)は、日本の小説家、評論家、随筆家。本名は坂口 炳五(さかぐち へいご)。
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