僕ももちろんそうですが、男同士の感覚でいくと、社会に出ていろんな仕事をして、成長はしていっても、根底の部分はずっとどこかしら子どもだと思うので

友人達から「放っとけばいい」と言われる。しかし、少なからず影響力を持った人間達が「放っておいた」故に出処もわからない妙な価値観が幅を利かせている。そしてそれを子供が信じてしまい、萎縮して自分の可能性を自ら殺してしまう

残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか？

できるだけ女に話し掛けなさい。男にとってそれが最高の勉強なのだから

教育こそが未来へのパスポートだ。明日という日は、今日準備をする人たちのものである

ほう、あんた地道に働くんが、厭(いや)なんやな。人にお祝いの会して欲しい人なんやな。芥川賞が欲しいんやな。あんたは甲斐・・

もっと良い結果をもたらしてくれる新しいアプローチを見つけるほどの柔軟性を持たなければならない

幸せに生きる鍵は、いつだって自分の手の中にある

人生はどこまでも生かされる人生であっちゃいけない。生きる人生でなきゃいけない

（天下一品を始めたきっかけは？）勤めていた会社がつぶれたんや

俺はしっかり肝に銘じてる。ただ奢られたり、ただもらったりなんてことはしない。その場は得した気分になるかもしれないけど、それで一生頭が上がらなくなったんじゃ、えらく高くつくことになるんだ。恩を受けるってことは、ハンデを負うってことなんだ。よっぽどの覚悟がなくちゃ、一生もんのハンデなんか負えねえよ。俺はいつも現金決済、飲み食いも、遊びも自腹でやる。仕事をしてりゃ接待を受けることだってあると思うけど、されっぱなしはいけない。必ず借りは返しておくこと。借りを作ったままじゃ、対等な立場で商売ができねえ

「悩んでいた事も、もういいや」とか「頑張ろう、明日」って思って帰って欲しい