人は他人の言葉では傷つきません。自分で自分を傷つけているのです

ベートーベンやモーツァルト、彼らがつくった音楽は、その土地柄だけのものじゃなくて、純粋な音楽をつくっているから、どんな人間でも、その人なりに理解できるんだと思う。それは悲しみであり、力強さであり、楽しみであり、というふうになってきていると思う。そう思うから、僕はこうやって指揮者をやっているんですよ

不幸とは、人生に対する否定的な思考にともなう感情なのです。そうした思考なしには、不幸は存在できません。

人間が本当に道徳的であるということは、自分が助力することのできるあらゆる生命を助け、どんな生命をも傷つけまいと熱望する、その熱望に従う場合だけである

（少数民族は）人間が本来あるべき姿をそのまま残しているかのような心の清らかさを持ち合わせています

壁がないとイヤなんだ。普通にただ単純にサッカーをやっているのは、落ち着かない

ダメだって思っちゃうとダメじゃないものまでダメになる。イヤなことあったら、友達と会って発散したり、それでも無理なら、時が解決してくれるのを待って

少なくとも人間の身体の、どこにどういう筋肉があって、どう動くか、という解剖学的な知識までは知っておいてほしい

全て私は完璧だと思われているんですけど同じ人間ですし、鉄でできているわけではないので（笑）自分の持ってる力を振り絞ってできるところまでトライしています

人間という奴はいつでも、人に騙されるよりは自分で自分に嘘をつきたがるものなのだ。そして、無論、人の嘘より自分の嘘の方を余計に信じるのだ

人生とは骨折である。折れた所が強くなる

新しい本田圭祐をゼロから作る。挑戦を続ける。限界をつくらずに常に前進していく