映画監督である前に私は演出をするんです。演出してから監督するんです。演出というのはつまり、役者とか、美術、照明とか動かすことですね。監督は対外的なことですね。僕はシナリオに名前を載せない。監督がなぜ監督かというと、シナリオも含めてすべてを監督しているからなんです

ただいま吉野家で牛丼とさらに牛皿を頼み、隣に座っている男子高校生に大人の経済力というやつを見せつけてやりました。悔しい想いをしていると思うが、いつかその気持ちが宝物になるんだ。頑張れよ、青年

今後の目標は、百年後に見知らぬところの見知らぬ子供が、誰の歌か知らずに、楽しいときにふっと口ずさんでしまう親から聞いた曲、そういう曲を作ることです

役に立つものに適応し、役に立たないものを拒否し、自分を明確に表現しろ

合理的で正しい使い方と、間違った使い方があるだけで、エネルギーに善悪はない

若者に限定したことではないんですが、今はすごいチャンスだと思います。マラソンだって平地で追い抜こうと思ったら速いヤツはなかなか抜けないですよ。でも坂道だったら全員辛いからこのときこそ抜けるんですよね。だから就職難だったり企業の調子が悪い今がチャンスなんです

歌詞って、みんな自然に書いていると思っていたんですけど・・・・

プロ野球において、打率とか打点とか防御率とか・・・・もちろん個人の数字は大切です。でも、それを一番にしていたら強いチームは作れない

ほとんどは（有名になることに）値しない人ばかりで、全く普通なのに、突如とてつもなく有名になっている

いいか、ミュージカル装置の床面は演出家と振り付け師のものだ。装置家は、背景と上空で勝負しろ

ずっと映画を撮りたいと思っていたので、夢が叶って本当に幸せでした

たとえば、ハンバーガーショップをまるまる一軒作っちゃうみたいなことはなかなかない。それは僕の映画だからできるんだ、とおっしゃってくださった