だれもが心に良い知らせのかけらをもっています。それは、自分がどんなに素晴らしい存在になるのか、まだ気づいていないということ！ どれほど深く愛せるのか！ 何を成し遂げるのか！ 自分の可能性とは何かを

はなっから「自分はこういう人間です」なんて分かるわけがない。分かっているつもりでいるなら、それはたぶん「これまでの自分」も過ぎない

落語で言うと「枕」の部分を大事にしないといけないんですよ。そうしないと興味ない人は聞いてくれないから

お金が逃げそうになっている時には、一回立ち止まって人が喜ぶようなことしてこなかったかなと考えてみる

確かに僕は公人ですし、報道の自由というものは最大限尊重しなければいけないと思っています。だから何を書いてもらっても構わない。しかし、家族や子供のことにまで踏み込むのはどうなのかと問題提起し続けました。それでもバカ週刊誌はまったく聞く耳持たずで、いろいろなことが報道されました。ただ、そうしたなかで現代社会における反論の道具というものが、僕ら政治家にも与えられた。反論の道具が与えられた以上、メディアは一層厳しく公人に迫っていけばいいと思うんです

大切なものはお金や物ではなく、身につけた知性や技術や知恵の方。お金や物は無くなっても、身につけた事は失わない

お金が稼げるんだったらそれが仕事なんです

お前は主人から可愛がられ、おだてられたからといって、それだけ奴隷でなくなると思うのか？ 奴隷よ、お前は実におめでたい。お前の主人はお前をおだてているが、いまにお前を打つであろう

ごはん皿を耳につけると、レストランの音が聞こえるんだよ・・

彼がもう会いたくないと言ったときには、彼に対する最後の誠実という意味でも「そうですか」意外の言葉はないのです。他の異性の存在を隠さないということも、ある意味では誠実を貫き通すということ。もちろん、隠してあげることの思いやりもあると思いますし、それは個々のライフスタイルですとか、ポリシーや感覚の違いですから否定はいたしません

大切なのは、自分が置かれたポジションをどうポジティブに語れるかということ

日本に来て、今私が挑戦していることがこれまでのものとは違っても、過去に自分がアメリカでやってきたことを捨てたわけではないんです。自分がやってきたことの延長に今の自分がいて、この瞬間も成長過程の途中だと思っています