他人が設定した「幸せの物差し」で考えることをやめて、「自分はこうしたいんだ！」という希望を自ら見つけ出すことが、不満や不安の嵐から抜け出る方法ではないでしょうか

筋トレして体ができた時点で、もうめちゃめちゃ格好いいし、必ず何かが起こる

お前の心を粗末に扱う人間は相手にするな

イヤなことが起こったときほど、死に物狂いで働きかけなきゃいけない

要するに俺は、芸能界的にいえば、死んだも同じだった。落ち目の人間には、世間は冷たい。世の中は、俺を理解してくれない。そんなことばっかり考えていた

妥協は沢山してきた。自分に負けたこともいっぱいあります。ただ、野球に関してはそれがない

幸せって、誰かが与えてくれるものでもなく、つまるところ、「ご飯が美味しい！」「夕日が綺麗！」と自分が感じる瞬間の積み重ねですよね

垂れ流しにした己の自意識に人様が反応してくれて、それでおまんまが喰えればきっと幸せになれる、そう信じてきたのに、急に達磨落としのだるまになったようなもんで、この巨体だし、落ちたら結構痛かったのよ

人間はそれぞれ自分の魂を持っている。それをほかの魂とまぜることはできない

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

先輩たちが、サッカーが注目されない環境をなかなか自分たちだけでは変えられなかったように、今の環境（注目されている環境）を私たちが変えることもできない。自分で自分たちを守れるようにならなければと思う

人間の本音というのは、自分の願望さえ叶えば、どんな残酷なことでもやってのけるのです