名言大学

私は、
サッカーに恋をした

苦しみを通り抜けない勝利はない

勝利は苦しみを通じてのみ、得ることができる

リッピは私を亡き者にしたかった。
しかしそれは不可能だった

3つの地味なゴールを決めるより、
1つの華麗なゴールを決めるほうがいい。
それがファンタジスタだ

僕の知っているドーピングはただ1つ、
努力だ

諦めるより夢を見る方が性に合っている

PKを決めても誰も覚えていないが、
外したら誰もが忘れない

PKを外すことができるのは、
PKを蹴る勇気を持った者だけだ

思いついたプレーの中で最も難しいものを選択している

自らを愛してくれたファンの前でPKを蹴ることはできない

今を戦えない者に、
次や未来を語る資格はない

忘れないで欲しい。
君達の足元には永遠にサッカーボールがあることを・・

サッカーをプレイできるなら、
寿命が縮んだっていい

同じ溺れるなら、
水たまりより海の方を望むよ

忘れないでほしい。
君たちの足下には永遠にサッカーボールがあることを

ミラノは寒いんだ。
ベンチはもっと寒いんだ

でもいいさ。
役に立つ時に使えるよう、
金庫の中に入れておこう

自分に対して2つのPKがあった

まわりを見渡し、
本当のこととは思えなかった

感動は大きい

こんな夜は今までになかった

彼はまた別の誰かから話を聞いた、
というふうにね

誰にだってファンタジスタになる資質は持っているんだ

ぼくは、
マウリツィオから話を聞いた

予想ができるほど試合を観ていない

仏教の世界には鎖のようなつながりがある

創価学会の会長にこのゴールを捧げたい

ぼくを仏教に近づけてくれたのはマウリツィオだった

輪廻転生の中における因果応報・・この考え方を受け入れたことによって救われた

自分自身すら信じられなくなっていたんだ

ぼくは自分のことを、
信仰が生んだ奇跡だと思っている

それから2年経っても、
完全には回復しないまま

2年前に膝の靭帯を断裂して、
誰もがこれでサッカー選手としてのキャリアは終わったと言った

ぼくはすごく困難な状況に置かれていた

(19)87年の終わり、
フィレンツェでのことだよ

それからモラッティ会長とシモーニ監督に

この成功を難しい時に支えてくれた人々に捧げたい

信仰を実践したら、
僕にとって大きな助けになるだろう

ぼくが創価学会に入信する決心を告げたときの、
アンドレイーナや両親の驚きと狼狽は、
今でも覚えているよ

もちろん、
ぼくたちが知り合って、
仏教について初めて話してくれた時から今までの間ずっと、
最も重要な友達は常にマウリツィオだったけれど

でも、
マウリツィオをはじめとする友達が手を差し伸べてくれた

でも、
それぞれの町で今まで出会ったすべての会員が、
ぼくの精神的な成長に力を貸してくれた

最初は疑いに満ちていたけどね

ぼくの行く先々の町で、
ぼくを励まし支えてくれる、
大切な信仰の友を得ることができた

失うものは何もなかったし、
困難な時期だったからこそ、
ぼくは新しいことに対してオープンな気持ちになっていた

ぼくが仏教徒としてここにいるのは、
創価学会の会員すべてのおかげだよ

ぼくは、
まず6ヶ月間試してみて、
信仰が自分の助けになるかどうか、
その後に判断することにした

そして、
マウリツィオから勧められた本のタイトルをいくつか思い出し、
そのうち2つを出してもらって、
買って帰って読み始めた

話に興味をひかれて、
ある日、
宗教関係の本を揃えていることで有名な本屋に入った

ロベルト・バッジョ(Roberto Baggio、 1967年2月18日 - )は、イタリア・ヴェネト州ヴィチェンツァ県カルドーニョ出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはフォワード。元イタリア代表。