（矢沢永吉と一悶着あった際）こいつは大スターになるな（と思った）

自分のビートだけだと偏りがち

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

サントリーホールでの古隆さんの４０周年アニヴァーサリーコンサート。ゲスト出演で演奏させて頂きました。加古さんの音楽に夢中になってた１８歳の僕が今日の事を知ったらびっくりするだろうなあ

僕も含めてみんな渡米するまでは試行錯誤だったわけですよね。「たぶんこうだろう」みたいな。僕が日本に帰ってきたときもそういう状況だったので一気にミュージシャンたちが僕のところに来て、あっという間に80人ぐらいのミュージシャンが入れ替わり立ち替わり来るようになって

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

昔は良かった、とかよく言うけど、昔も良くはねえんだよ。いつだって、現代ってのは良くなくて、だからな、俺たちは自分の生きているその時と向き合わないといけねえんだ。音楽も映画も、その時の自分たちの時代と立ち向かうために作られたものなんだよ。チャップリンの、『独裁者』にしたって、今見たら、ただの説教臭いコントだけどな、当時は命がけだ。ジョン・レノンの『イマジン』だって、当時の社会に向かって投げられただけだ

やるからにはナンバーワンを目指したい

作曲をまだしてるところなんですよ、レコーディングでは

言葉って、音楽にとっては必ずしもなければならない要素ではないし、むしろ言葉がない音楽の方が、大きな力を持つこともある

（精神的な緊張を和らげるために、どのようなことをしますか？という質問への答え）そのときの気分にもよるが、音楽を聴いたり、風呂に入ったりはしない。普段、チームと一緒に過ごし、試合のことやいろいろなことについておしゃべりをします

辛いときは、酒飲んで　泣いて　グチって　海行って　泣いて　旨いもん食って　音楽聴いて　泣いて　さいご笑う