今日の艱難(かんなん)は、明日の栄光に遠く及ばない。

常に悔しい思いはしてますし、『もっとこうしとけばよかった！』と思うことも絶え間なくあります。でもそこから逃げないで、また取り組む姿勢が大事だと思ってます

（サイゼリヤ１号店が火事で全焼してしまったことについての発言）火事で焼け死ぬ思いをしたことで、自分は何のために仕事をするのか？ という本質を真剣に見つめることができました。真剣といっても、平時の真剣さとは全然次元が違います。土台から全部まるごと考えなおすチャンスになったんです

人間よくなるも悪くなるも一寸の間だ

打ち明け過ぐるも悪しく、物隠すように見ゆるも悪しきなり

命の価値が曖昧になって大切な人の価値まで分からなくなるのが俺は怖い

人生──肉体を貯蔵して腐敗しないようにする精神的な漬け水。我々は、この漬け水がなくなりはしないかと思いながら生きている・・

悲しめる心よ、落ち着いて悔ゆるのをやめよ。雪の後ろには太陽が照っている

泣かないで、だってもう過去のことだから。笑って、だって今起きていることだから

正義は人生の指針たりとや？　さらば血に塗られたる戦場に　暗殺者の切尖(きっさき)に　何の正義か宿れるや？

個性的な人間は驚くほど人にストレスをかける。しかし、彼らから、すごくインスパイアされる。自分の成長の糧にすればいい。空気が読めない奴、大いに結構。空気を引っかき回す奴、攻撃的な奴、自分勝手な奴も大いに結構

本来の自分になりなさい