科学は、たいていの害悪に対する解決策を見出したかもしれないが、その何にもまして最悪のものに対する救済策を見出してはいない。すなわち人間の無関心さに対する策を

合理的、合理的で動いてしまうと、その過程が心に残らない。そこが一番もったいないよね。一番人間の力が得られるところなのにね

「好きな人に好かれない」と嘆く時は、自分のレベルを上げる時

今年５月、７０歳７カ月でエベレスト登頂に成功しました。いままでの最高齢記録を更新し、いろんな人から「すごいですね。どうしたら７０歳までそんな力が出せるんですか」と言われるんですが、私の答えはいつも決まっています。「皆さんにもできるんじゃないですか。できますとも」と

幸せかどうかは自分で決めて良いんだ

人間の最大の武器は、笑えることではないか？ 笑えば何かが充電できる。それも真実だ

現場の雰囲気がピリピリするのだけは嫌だから、いい雰囲気の中で仕事したい

色々上手くいかなくて、自分にとって世界が終わったような生活を送っていた頃に、残されていたのが音楽と今の仲間だったので、終わりから始めてみよう、という想いを込めて

これからどういう世の中になるかわからねぇけどよ。自分の信念貫いて、弱い者の支えになってやれ。…なんてな。

長い目で見れば、利口者や金持ちに生まれつくよりも、運の良い人間に生まれついた方がいい

健康と快活さはお互いにお互いをつくりあうのである

楽園などありはしない、笑い、苦しい思いをし、楽しい思いをし、それからまた戦うのだ。戦い続けるのだ。それがつまり生活だ。