名言大学

今まで「今日を精一杯生きなければ、
明日は来ない」と思って突っ走ってきて、
その積み重ねが、
次の何かにつながっただけの話

クレイジーになるなら、
徹底して狂い切らなければならない。
それが「いまを生きる」ということだ

人間、
一度腐ると立ち直るのは容易ではない。
だが、
立ち上がらなければ、
そこで終わってしまう。
立ち上がるきっかけというのは必ずあるものだ。......

とにかく、
やっつけるんだったら、
徹底的にやっけなければいけない。
そこからが勝負

とにかく俺は幸せ者だよ、
こうやってプロレスを続けていけるんだから。
志半ばでプロレスから離れていく者もいる。
プロレスをやれる俺は彼らの分まで頑張らなくては

俺は金じゃ動かない

俺は、
お前たちのことを絶対に裏切らない

男だったら正面から向かって来い!

すべて無理になった時に、
自分の人生に満足しながらお茶でもすすれる、
そんな時間をもちたいと思うから、
一生懸命やっているんだと思う

「いつか、
いい試合を」そんな言葉を耳にするとヘドが出る。
「いまを生きろよ!」と言いたい

一日でも長く生き延びよう、
なんて考えている奴らに、
人の心を打つプロレスなんてできるはずがないのだ

先を考えて小利口に立ち回ったこともないし、
こういう仕事は、
いつアウトになるかわからないから先の計画を立てても意味がないというのが俺の考えだ

この一勝は、
ドームより重い

藤波より長州の方がテク二シャンだよ。
バックドロップの時、
気がつくとサイドステップでススッと横に入ってくる

されどジャンボだな。
あそこまできたから気持ちいいよ

首根っこを捕まえても、
もう一丁!と言いたい気分だ

トップの俺が全てを呑み込めば、
それで丸く収まることってあるんだよ。
俺は、
若い人を食わせていく為ならナンボでも頭を下げるよ

レスラーなんて威張ってても引退したら、
世間にとってはただデカイだけの人間だよ。
何でそれが分かるかっていうと、
俺は一度相撲を引退してそれを味わってるからね

お前ら、
将来コイツ(小橋)に飯食わしてもらうハメになるぞ

最近は音を大きくするために手のひらで叩くように当てるヤツがいるけど、
あれはダメだな

今回、
いろんなマスコミにコメントしたでしょ。
それは俺にはジャンボ(鶴田)の人となりを伝える義務があると思ったんだよね。
話さなきゃいけないと思ったんだよ。
ジャンボはプロレスファンが思っているほど弱い男でもないし、
優柔不断でもないんだよ

阿修羅を長い間、
お借りしました!

長州選手、
あなたは長州力らしく生きてきました。
これからもそのまんまで生きていってください。
最後の言葉は・・まだ、
とっておきます

(「ジャンボ鶴田と奥さんは、
どっちが怖いですか?
」と聞かれて)奥さんです

腹一杯の楽しいプロレス人生でしたよ

断崖絶壁なんていう言葉は余裕がある奴のいう言葉だよ

あれから何年経った、
もう6年か、
早いな。
とにかく天龍同盟ここにありだよな。
川田も、
折原も大きくなった。......

あまりにも突然すぎて、
なにも言う言葉が見つからない。
今はご冥福をお祈りするとしかいえない。
馬場さんがいなければプロレスをやっていなかった

プロレスは伝承文化です

人に大変でしょう?
って聞かれて、
大変ですって堂々と答えられるようなファイトをやっていきたいね

この世界はいつ首がイッちゃうとか、
いつアウトになるか分からないんだから、
目いっぱいやらなきゃ

どっちみち痛い思いするんだから、
だったら一生懸命やって、
客に伝えなければ損だと思うんだよね

もし、
お客が入っていなかったとする。
でも、
そこで一生懸命の試合をやって、
それを見て面白かったと思ってくれて、
何年か後にその土地に行ったときに、......

地方なんかでマズイ試合をやっちゃうとファンはやっぱり田舎だからとかテレビがないからって思うわけでしょ

プロレス面白いですねって言われりゃ、
俺自身が評価されていることだと思うよ

こんなに自分がプロレスにハマるとは夢にも思っていなかったです

天龍源一郎がこんなに人から「天龍だ」と言われるようにしてくれたのもプロレスだと思っています

(プロレスとは)本当に力道山関がアメリカからよくぞ持ち込んでくれた大衆娯楽のトップだと思っています

そろそろプロレス人気も盛り返して、
そろそろ潮時かな、
というそんな感じですね

僕はプロレスラーをずっと続けてこられたのは、
うちの家族の支えがあって、
このわがままな天龍源一郎をずっとプロレスラー1本でやっていけるように支えてくれたんですけど、
一番支えてくれた家内が病気になって、
そのこともあいまって、
プロレスの人気が盛り返したときに、......

長生きをしようと思ったら、
マンネリズムは障害。
新しいことをやろうと努力すること、
それがチャレンジ精神になる

リングに上がっている時だけ、
天龍源一郎を通じてみんなが嶋田源一郎を見てくれる。
リングだけが、
胸を張って光れる場所

僕の基本は決してスカすことなく、
技を出し合い、
ぶつかり合っていく。
これ以上やったら骨が折れると思えばギブアップするし、
これ以上もらったらダメージが残り過ぎて反撃できなくなると思えば退く

「プロレスはなんでもあり」ってこと。
基本さえブレなければいい

プロレスを一生懸命前向きにやってきて、
みんなに支えられてるなって思う

出し惜しみせずに行動することが一番の真実

500人バカにする人がいたら、
500人応援する人がいる

選手というのはやっぱりトップの影響を受けるもんなんだよなぁ

自分で開拓して居場所を見つけることは立派なこと。
形として残せたら自分自身をほめられる

きれいなプロレスじゃなくて泥臭くてもいいから、
人生を見せてほしい

天龍 源一郎(てんりゅう げんいちろう、1950年2月2日 - )は、日本のタレント、元プロレスラー、元大相撲力士。本名は嶋田 源一郎(しまだ げんいちろう)。福井県勝山市出身。身長189cm、体重120kg(力士時代は身長186cm、体重112kg)。血液型A型。所属事務所はMILLENNIUM PRO。業務提携エクセリング 。